桂春蝶 ウィキペディアから無料の百科事典 桂 春蝶(かつら しゅんちょう)は、上方落語の名跡。当代は三代目。 初代は「はるちょう」と読んでいた。他にも二代目桂春團治の後援会誌『月刊春團治』に春蝶の名が記載されているが、現在は代数に数えられていない。 他にも三代目桂春團治の二代目桂福團治時代からの弟子に桂春朝(しゅんちょう)がいたが後に廃業した。 初代桂春蝶 - 後∶二代目桂春團治 二代目桂春蝶 - 三代目の実父。 三代目桂春蝶 - 当代、二代目春蝶の実子。 参考文献[編集] 諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』(1989年4月、平凡社、ISBN 9784582126129) 関連項目[編集] 落語家一覧 上方噺家 上方落語 春団治一門