森孝
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森孝 | |
---|---|
北緯35度11分38.19秒 東経137度0分29.76秒 / 北緯35.1939417度 東経137.0082667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 守山区 |
町名制定[1] | 1987年(昭和62年)11月24日 |
面積 | |
• 合計 | 0.43558019 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,887人 |
• 密度 | 8,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 463-0035[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
森孝(もりたか)は、愛知県名古屋市守山区の地名。現行行政地名は森孝一丁目から森孝四丁目[WEB 1]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市守山区南東部に位置する[2]。西から南は名東区、東は四軒家・尾張旭市西山町、北は向台に接する[2]。
歴史
[編集]東春日井郡森孝新田を前身とする。江戸期は大森村の一部で、明治に入って森孝新田の名が登場するが、具体的な分立時期は不詳である。
町名の由来
[編集]大字森孝新田の名前に由来する[3]。森孝の「森」は大森から採られたとみられるが、「孝」の字については未詳[3]。
沿革
[編集]森孝新田
[編集]- 明治初年 - 大森村より森孝新田が分立[1]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、東春日井郡大森村大字森孝新田となる[1]。
- 1906年(明治39年)7月16日 - 合併に伴い、守山町大字森孝新田となる[1]。
- 1954年(昭和29年)6月1日 - 市制施行に伴い、守山市大字森孝新田となる[1]。
- 1963年(昭和38年)2月15日 - 名古屋市へ編入し、同市守山区大字森孝新田となる[1]。
- 1982年(昭和57年)12月19日 - 一部が向台一丁目および三丁目となる[1]。
- 1986年(昭和61年)11月25日 - 一部が本地が丘となる[1]。
- 1987年(昭和62年)11月24日 - 一部が森孝一〜四丁目・四軒家一〜二丁目となる[1]。
- 1988年(昭和63年)10月23日 - 残部が森孝東一〜二丁目・白山一〜四丁目となり廃止[1]。
森孝
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
森孝一丁目 | 1,016世帯 | 1,883人 |
森孝二丁目 | 362世帯 | 739人 |
森孝三丁目 | 263世帯 | 534人 |
森孝四丁目 | 355世帯 | 731人 |
計 | 1,996世帯 | 3,887人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 4,823人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 4,598人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 4,390人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 4,051人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
森孝一丁目 | 全域 | 名古屋市立森孝西小学校 | 名古屋市立森孝中学校 | 尾張学区 |
森孝二丁目 | 全域 | |||
森孝三丁目 | 全域 | |||
森孝四丁目 | 全域 |
交通
[編集]施設
[編集]- 第一香流荘[2]
- 名古屋元補郵便局[2]
- 新森孝住宅[2]
- 三軒家住宅[2]
- 名古屋市立森孝西小学校[2]
- 森孝西コミュニティセンター[2]
- 八剣神社[2]
- 真宗大谷派泰永寺[2]
- 本山修験宗くりから寺[2]
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “愛知県名古屋市守山区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “守山区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 守山区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 守山区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 守山区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、森孝に関するカテゴリがあります。
向台一〜二丁目 | ||||
名東区引山三丁目 | 四軒家一丁目・尾張旭市西山町 | |||
森孝 | ||||
名東区藤森西町・延珠町 |