| この項目では、台湾総督府官僚について記述しています。テニス選手の同名の人物については「森清吉 (テニス選手)」をご覧ください。 |
森 清吉(もり せいきち、1893年(明治26年)5月20日 - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の台湾総督府官僚。
石川県江沼郡に生まれる。1920年(大正9年)3月、警察官部甲科卒業。同年5月、台南庁警部補に任ぜられ、のち官制改革により台南州警務部警務課勤務となる。
ついで台南州警部、府地方警視、嘉義署長を経て、1941年(昭和16年)10月、地方理事官に進み、高雄州潮州郡守に就任した[2]。
- ^ 『台湾総督府及所属官署職員録 昭和17年』、708頁。
|
---|
市尹 | - 山本正一1930.1.20-1932.4.21
- 政所重三郎1932.4.21-1934.9.3
- 青木健一1934.9.3-1936.10.20
- 池田斌1936.10.20-1937.8.16
- 吉田駛馬1937.8.16-1939.12.28
- 矢野栄治1939.12.28-1940.10.28
|
---|
市長 | - 矢野栄治1940.10.28-1942.8.7
- 水崎格1942.8.7-1945.7.27
- 森清吉1945.7.27-1945.10.25
|
---|
カテゴリ |