植大駅
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植大駅 | |
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駅舎(2022年1月) | |
うえだい UEDAI | |
◄KC08 阿久比 (1.6 km) (1.0 km) 半田口 KC10► | |
所在地 | 愛知県知多郡阿久比町植大大前田4-3 |
駅番号 | KC 09 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 河和線 |
キロ程 | 12.2 km(太田川起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 1,206人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)4月1日 |
備考 | 無人駅(駅集中管理システム導入駅) |
植大駅(うえだいえき)は、愛知県知多郡阿久比町植大にある名古屋鉄道河和線の駅。駅番号はKC09。
歴史
[編集]- 1931年(昭和6年)4月1日 - 知多鉄道の駅として開業。
- 1943年(昭和18年)2月1日 - 知多鉄道が名古屋鉄道に合併。
- 1952年(昭和27年)11月21日 - 都築紡績専用線開通[1]。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - 都築紡績専用線(0.9 km)廃止[2]。
- 2007年(平成19年)
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。
- トランパス導入前の植大駅(2006年)
駅構造
[編集]6両編成対応の相対式2面2線ホームを有する地上駅。駅集中管理システム導入の無人駅。改札口は2番線ホームの知多半田寄りに1箇所あり、付近には自動券売機(新規manaca通勤定期乗車券及び継続manaca定期乗車券の購入にも対応しているが、7:00~22:00以外の時間帯は名鉄ミューズカードでの決済は不可能[4]である)及び自動精算機(ICカードの積み増し等も可能)を1台ずつ備えている。なお、互いのホームは改札口付近にある構内踏切で行き来できる。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | KC 河和線 | 下り | 河和・内海方面[5] |
2 | 上り | 太田川・金山・名鉄名古屋方面[5] |
- 構内踏切
- ホーム
- 駅名標
配線図
[編集] ← 太田川・ 名古屋方面 | → 知多半田・ 河和方面 | |
凡例 出典:[6] |
利用状況
[編集]- 「移動等円滑化取組報告書」によれば、2020年度の1日平均乗降人員は1,206人である[7]。
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は1,258人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中208位、河和線・知多新線(24駅)中16位であった[8]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は638人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中261位、河和線・知多新線(26駅)中20位であった[9]。
- 阿久比町の統計によると2019年度の1日平均の乗車人員は741人である[10]。
駅周辺
[編集]- 阿久比町立南部小学校
- アピタ阿久比店(隣接)
- ユナイテッド・シネマ阿久比
隣の駅
[編集]かつては阿久比駅 - 当駅間に椋岡駅が存在した。
脚注
[編集]- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、988頁。
- ^ 清水武、田中義人、澤内一晃『名古屋鉄道の貨物輸送』フォト・パブリッシング、2021年、268頁。ISBN 978-4802132701。
- ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、256頁。ISBN 978-4777013364。
- ^ “名古屋鉄道”. 名古屋鉄道. 2024年11月5日閲覧。
- ^ a b “植大(KC09)(うえだい) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
- ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
- ^ “令和2年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
- ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
- ^ 町政概要 - 阿久比町
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 植大駅 - 名古屋鉄道