橋岡俊平

ウィキペディアから無料の百科事典

橋岡 俊平(はしおか しゅんぺい、改姓名・岡本曠三(おかもと こうぞう)、1911年7月7日 - 1978年8月7日)は、日本の元アマチュアボクシング選手。ベルリンオリンピックバンタム級日本代表。法政大学卒業。大阪府大阪市出身。

1936年、全日本選手権にバンタム級で優勝を収めた[1]

同年、ベルリンオリンピックにバンタム級の日本代表として出場し、1回戦にポイント勝ちを収め、2回戦でポイント負けとなった[2]

日本アマチュアボクシング連盟副会長、関西、近畿、大阪府各アマチュアボクシング連盟各会長を務めた。

1978年8月7日、急性肺炎と腎不全のため67歳で死去した。

獲得タイトル

[編集]
  • 第11回全日本選手権バンタム級優勝

参考文献

[編集]
  1. ^ 「アマチュア・レコード - 全日本選手権大会」『日本ボクシング年鑑2005』 ボクシング・マガジン編集部編、日本ボクシングコミッション日本プロボクシング協会協力、ベースボール・マガジン社、2005年4月30日 ISBN 4-583-03849-6、201頁。
  2. ^ Shunpei Hashioka Biography and Olympic Results | Olympics at Sports-Reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine. (英語) sports-reference.com.

関連項目

[編集]