歌川国弘

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歌川 国弘(うたがわ くにひろ、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴[編集]

二代目歌川豊国の門人。歌川の画姓を称し、作画期は文政から天保の頃にかけてとされる。二代目豊国作の大判錦絵「風流東姿十二支」(文政後期 - 天保前期)のうち、コマ絵8図を描いている[1]

脚注[編集]

  1. ^ 以上、『原色浮世絵大百科事典』第2巻116頁「国弘」の項に拠る。

参考文献[編集]