鳥居清重 (3代目) ウィキペディアから無料の百科事典 三代目 鳥居清重(さんだいめ とりい きよしげ、生没年不詳)とは、明治時代の浮世絵師。 来歴[編集] 二代目歌川芳豊及び三代目鳥居清満の門人。本姓は福山、俗称孝太郎。作画期は明治の頃で初名は豊月、後に三代目清重を名乗った。 参考文献[編集] 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり(豊月の項)[1]。 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※114頁