歌川貞幸

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歌川 貞幸(うたがわ さだゆき、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴[編集]

歌川国貞の門人。歌川の画姓を称し五丁亭、一雲斎と号す。作画期は文政から嘉永の頃にかけてで、錦絵及び草双紙挿絵を描く。

作品[編集]

  • 『廓薫名寄生梅川』 合巻 ※古今亭三馬作、文政12年(1829年)刊行
  • かゐさいく」 墨摺 ※文政12年3月

参考文献[編集]