正安橋 ウィキペディアから無料の百科事典 正安橋(しょうあんばし)は、大阪府大阪市此花区の旧北港運河に架設された跳上橋である。通称は合体橋。高名な橋梁技術者で、可動橋の第一人者である山本卯太郎の設計である。 概要[編集] 1926年(大正15年)の竣工で、日本最古の跳上橋(鋼製跳開式可動橋)。道路橋の跳上橋である。1999年(平成11年)に、復元可能となるよう解体された。 諸元[編集] 橋長: 48.92 メートル 幅員: 7.4 メートル 竣工: 1926年(大正15年) 10月 設計製作: 山本工務所(山本卯太郎) 設置場所: 大阪市此花区桜島2 - 島屋5(大阪市道川岸町線) 関連項目[編集] 末広橋梁 名古屋港跳上橋 外部リンク[編集] 歴史的鋼橋: M2-006 正安橋(旧 島屋運河跳上橋(しまやうんがはねあげばし)) 可動橋解体工事 この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:建築/Portal:建築)。表示編集