正富汪洋

ウィキペディアから無料の百科事典

正富汪洋

正富 汪洋(まさとみ おうよう、1881年明治14年〉2月20日 - 1967年昭和42年〉8月14日)は、日本詩人歌人

岡山県邑久郡本庄村(現:瀬戸内市)生まれ。哲学館大学(現:東洋大学)教育部卒業。

尾上柴舟若山牧水ら共に「車前草社」を結成している。 清水橘村との共著の『夏ひさし』、『小鼓』がある。 大正7年『新進詩人』を創刊している。 戦後、日夏耿之介西條八十と共に日本詩人クラブを結成。

妻は与謝野鉄幹の元妻の林滝野

外部リンク[編集]