武部芳豊 ウィキペディアから無料の百科事典 武部 芳豊(たけべ よしとよ、生没年不詳)とは、明治時代の大阪の浮世絵師。 来歴[編集] 一梅斎芳峰の子、大阪の人。姓は武部、俗称は豊次郎。作画期は明治20年(1887年)代から明治30年代にかけてで、役者絵を描いている。 参考文献[編集] 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。152コマ目。 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年