歩兵第344連隊
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歩兵第344連隊 | |
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創設 | 1945年(昭和20年)6月20日 |
廃止 | 1945年(昭和20年) |
所属政体 | 大日本帝国 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵種/任務 | 歩兵 |
所在地 | 大阪-姫路 |
編成地 | 大阪[1][2][3] |
通称号/略称 | 金剛28259[1][2][3] |
補充担任 | 大阪師管区[2] |
最終上級単位 | 第225師団 |
最終位置 | 兵庫県 姫路 |
戦歴 | 太平洋戦争 |
歩兵第344連隊(ほへいだい344れんたい、歩兵第三百四十四聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革
[編集]太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)6月20日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第225師団の歩兵連隊の一つとして大阪で編成された[3]。兵力補充は大阪師管区の歩兵第2補充隊で担当した[2]。同年7月12日、軍旗拝受[3]。兵庫県姫路市付近にて近畿防衛のための作戦準備中に終戦を迎えた[3]。
歴代連隊長
[編集]代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
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1 | 中島敏雄[4] | 1945.6.5[4] - 終戦[3] | 陸士35期[5][注 1] | 中佐[4] |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『帝国陸軍編制総覧』1135頁では28期。
出典
[編集]- ^ a b 「129.225D 第225師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011213300
- ^ a b c d 「154.225D 第225師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011180800
- ^ a b c d e f 新人物往来社 1990, 188頁.
- ^ a b c 外山、森松 1987, 1135頁.
- ^ 山崎 1990, 240頁.
参考文献
[編集]- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。