歩道・車道バラエティ 道との遭遇

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歩道・車道バラエティ
道との遭遇
別名 道との遭遇
ジャンル バラエティ番組
構成 スタッフ参照
ディレクター 鴇田一樹
森健宣
源田陽介
大貫翔平
伊達正人
安富優
木村愛
演出 スタッフ参照
出演者 ミキ昴生亜生
ナレーター 浅野真澄
オープニング 道の上の兄弟(関取花
製作
プロデューサー 横山公典
柳橋弘紀
小森耕太郎
編集 スタッフ参照
製作 CBCテレビ
放送
放送局CBCテレビ
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2022年4月5日 -
放送時間火曜日 23:56 - 翌0:44
放送分48分
公式サイト

特記事項:
2022年4月時点の情報である。
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道との遭遇【公式】
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年3月29日 -
ジャンル バラエティ
登録者数 2,010人
総再生回数 29万4,716回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年10月12日時点。
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歩道・車道バラエティ 道との遭遇』(ほどうしゃどうバラエティみちとのそうぐう)は、CBCテレビ2022年4月5日から毎週火曜日の23:56 - 翌0:44(JST)に放送されているバラエティ番組である[1]。通称は『道との遭遇』。

概要[編集]

全国各地の道路や歩道をテーマにしたバラエティ番組である[2]。歩道や車道について詳しくない素人が、道路や歩道に関する様々な物への愛好家とともに現地へ足を運び、愛好家から知識を得て、その様子を撮影した映像をお笑いコンビのミキ昴生亜生)の2人が観る番組である。2023年3月8日、第48回JNNネットワーク協議会賞にて、エンターテインメント番組 奨励賞を受賞した[3]

出演者[編集]

MC
ナレーター
その他
  • 道路や歩道などの愛好家、コーナー出演者など

その他のミニコーナー[編集]

ミニコーナーはCBCでの本放送とネット配信でのみOAされ、再放送版およびネット局ではカットされる。

ミキは出演しない。

現在[編集]

酷道・険道走ってみたら…
芸能人(主に男性アイドル)を助手席に乗せ、落石が多い場所や狭くて離合できないなどの過酷な国道(通称:酷道)や県道(通称:険道)を走りながら撮影した映像。出演者は走行中にその場で見たものや出来事を伝える。
情報通への道
ミュージシャンの紹介やイベントの告知を行うミニコーナー。出演者は楽曲に加えて自身の好きな道を紹介する。
名古屋の夜の道で、呂布カルマにハマりたい
2022年10月5日(第27回)放送分から後述の「名古屋の夜の『道』の映像をお届け」に代わり放送開始。グラビアアイドルが夜の名古屋市内を走る車の助手席に座りドライブしているVTRを呂布カルマが見ていく内容。

過去[編集]

名古屋の夜の「道」の映像をお届け
2022年9月28日(第26回)放送分まではタレントSNSで有名になった人を助手席に乗せ、夜間の名古屋周辺の前面展望を撮影した映像が流されていた。
サウナ通への道
清水みさとと様々なゲストとサウナに関するトークをする。

放送リスト[編集]

ネット局と放送時間[編集]

上述の通り、CBCでの本放送を除き「酷道・険道走ってみたら…」「名古屋の夜の『道』の映像をお届け」などのミニコーナーは未放送。 その為、再放送版・およびネット局では1回30分枠での放送となる。

2023年11月25日、BS-TBSにて『歩道・車道バラエティ道との遭遇 BSに進出スペシャル』を放送。旅のお供に馬場裕之ロバート)他を迎えての放送となる[4]

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況 備考
中京広域圏 CBCテレビ(CBC) TBS系列 火曜 23:56 – 翌0:44 制作局
日曜 13:24 – 13:56 再放送
岩手県 IBC岩手放送(IBC) 土曜 6:15 - 6:45 遅れネット [注 18]
富山県 チューリップテレビ(TUT) 金曜 2:00 - 2:30(木曜深夜)
石川県 北陸放送(MRO) 水曜 9:55 - 10:25 [注 19]
宮崎県 宮崎放送(MRT) 木曜 0:56 - 1:26(水曜深夜) [注 20]
静岡県 静岡放送(SBS) 不定期放送 [注 21]
新潟県 新潟放送(BSN) [5]
近畿広域圏 毎日放送(MBS) [注 22]
ネット配信
配信元 更新日時 備考
TVer 水曜 12時00分 更新 最新話限定で無料配信
Locipo

スタッフ[編集]

現在のスタッフ[編集]

※クレジット順、2022年4月時点

  • 構成:渡辺祐欣、橋本修平
  • TD:安瀬勇人
  • ロケ技術:金起煥
  • スタジオ技術:清水利彦
  • 音声:田川真之介
  • 編集:佐々木勝成
  • MA:堀口誠
  • タイトルデザイン:にお
  • 音効:八木賢二郎
  • メイク:清水惇子
  • 協力:moi、styleSTYLE
  • ディレクター:森健宣、鴇田一樹、源田陽介、大貫翔平
  • 演出:飯田亮太
  • AP:今西由香
  • コーナー制作
    • ディレクター:伊達正人、安富優、木村愛
    • 音効:荒木偉富
    • 編集:木下洋道
  • プロデューサー:横山公典、柳橋弘紀、小森耕太郎
  • 制作著作:CBCテレビ

過去のスタッフ[編集]

  • 斉藤初音( - 2023年3月28日、CBCアナウンサー):「酷道・険道走ってみたら…」

イベント[編集]

  • 2023年3月17日 - スペシャルトークイベント「ミキとマニアと道との遭遇」(CBCホール)[3] - イベントの様子は、同年4月4日にCBCテレビにて放送された[6]
  • 2024年4月29日 - スペシャルイベント「ミキとマニアと道との遭遇」(CBCホール)[7]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 持続可能な恋ですか?』拡大版のため。
  2. ^ クラウンズスペシャル〜男子ツアー未来の主役〜』放送のため。
  3. ^ ユニコーンに乗って』15分拡大放送のため。
  4. ^ a b c d News23』放送時間拡大のため。
  5. ^ 世界陸上オレゴン4日目ハイライト放送のため。
  6. ^ 過去に放送した隧道の中から放送
  7. ^ 定刻放送予定だったが「2022世界バレー女子」(日本×ベルギー)中継延長のため。
  8. ^ 君の花になる』拡大版のため。
  9. ^ プロ野球戦力外通告〜人生の岐路に立たされた男たちとその家族の物語〜』放送のため。
  10. ^ 夕暮れに、手をつなぐ』15分拡大のため。
  11. ^ 王様に捧ぐ薬指』拡大版のため。
  12. ^ 中日クラウンズ事前番組』放送のため。
  13. ^ 23:56 ‐ 翌0:59に時間拡大。
  14. ^ 18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』15分拡大のため。
  15. ^ a b マイ・セカンド・アオハル』15分拡大のため。
  16. ^ 『ゴールデンラヴィット!』(21:00 - 23:57)放送のため。
  17. ^ Eye Love You』15分拡大のため。
  18. ^ 2023年4月1日からネット開始。
  19. ^ 2024年3月13日からネット開始。
  20. ^ 2023年7月6日からネット開始。
  21. ^ 主に土曜午後に放送。
  22. ^ 主に月1回、火曜深夜(水曜)に放送。

出典[編集]

  1. ^ ミキ「激ヤバディレクターやん」「めっちゃおもしろい番組になりそう」 新番組のMCミキが大爆笑”. CBC MAGAZINE. CBCテレビ (2022年4月6日). 2022年5月1日閲覧。
  2. ^ 4月5日(火)スタートの新番組!「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」ミキがミチに特化した異色番組のMC!全国のユニークな「道」を変化球目線で深掘りします!』(プレスリリース)株式会社CBCテレビ、2022年3月28日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000834.000015357.html2022年8月17日閲覧 
  3. ^ a b "ミキMC「道との遭遇」のスペシャルトークイベント『ミキとマニアと道との遭遇』3月17日開催決定!". FANY Magazine. 2023年2月15日. 2023年5月10日閲覧
  4. ^ 歩道・車道バラエティ 道との遭遇 BSに進出スペシャル BS-TBS公式、2023年11月23日閲覧
  5. ^ @BSNTV_PR (2022年10月25日). "📣『道との遭遇』新潟にこんな道あったの⁉️👀…". X(旧Twitter)より2022年12月18日閲覧
  6. ^ ミキ「これ、エグいぞ!この問題やめて!」難問すぎる道クイズに挑戦 CBC MAGAZINE、2023年7月8日閲覧
  7. ^ スペシャルイベント ミキとマニアと道との遭遇」『CBC Web』。2024年4月16日閲覧

外部リンク[編集]