永田昌久

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永田 昌久(ながた まさひさ、1940年3月22日 - 2009年12月2日)は、日本経営者日本製鋼所社長を務めた。東京都出身[1]

経歴・人物

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1962年慶應義塾大学工学部を卒業し、同年に日本製鋼所に入社[1]1992年に取締役に就任し、1996年に常務、1999年に専務を経て、2001年に社長に就任[1]2009年に会長に就任[1]

2009年12月2日虚血性心不全のために死去[2]。69歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 「現代物故者事典 2009-2011 p435」
  2. ^ 2009年 12月9日 日本経済新聞 朝刊 p43