渡部哲郎
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渡部 哲郎(わたなべ てつろう、1950年- )は、スペイン史学者、横浜商科大学教授。専攻はスペイン史、地域研究(バスク) [1] 。
島根県安来市生まれ。島根大学文理学部卒業、上智大学大学院文学研究科博士課程満期退学。常葉学園大学外国語学部助教授、ビルバオのデウスト大学客員教授、横浜商科大学商学部教授。
著書
[編集]- 『バスクもう一つのスペイン 現在・過去・未来』彩流社 1984
- 『バスクとバスク人』平凡社新書 2004
共編著
[編集]- 『新スペイン内戦史』川成洋共著 三省堂選書 1986
- 『やさしいスペイン語会話 日本語・英語・ローマ字つき』川成洋共著 南雲堂フェニックス 1991
- 『スペイン讃歌』川成洋共編 春秋社 1992
- 『スペイン内戦とガルシア・ロルカ』川成洋,坂東省次,小林雅夫,渡辺雅哉共編 南雲堂フェニックス 2007
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 『バスクとバスク人』著者紹介