滋賀県立総合保健専門学校

ウィキペディアから無料の百科事典

滋賀県立総合保健専門学校(しがけんりつそうごうほけんせんもんがっこう)は、滋賀県守山市に所在する日本の専門学校である。

概要[編集]

  • 1961年開校の滋賀県立歯科衛生専門学院、1963年開校の滋賀県立高等看護学院から半世紀以上に及ぶ歴史ある伝統校であり、2016年度までの卒業生数は7062名にのぼる[1]
  • 県内屈指の伝統校として、滋賀県内での看護系専門学校入試偏差値ランキングのトップの座を堅持している。
  • 地元では一般的に「総保(そうほ)」、または「総保専(そうほせん)」と省略して呼ばれる。

沿革[編集]

  • 1977年昭和52年) - 滋賀県立歯科衛生専門学院と滋賀県立保健看護専門学院が統合され開校。
  • 1994年平成6年) - 歯科衛生士養成課程入学定員増員(38名)。
  • 2006年(平成18年) - 歯科衛生士養成課程3年制へ移行。
  • 2007年(平成19年) - 看護師養成2年課程閉科 。     

学科[編集]

  • 看護学科(3年課程)
  • 歯科衛生学科(3年課程)

出身者[編集]

交通アクセス[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]