熊野村 (石川県)
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くまのむら 熊野村 | |
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廃止日 | 1954年11月3日 |
廃止理由 | 新設合併 熊野村、富来町、福浦村、稗造村、東増穂村、西増穂村、西海村、西浦村 → 富来町 |
現在の自治体 | 志賀町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 石川県 |
郡 | 羽咋郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 1,528人 (1953年) |
隣接自治体 | 石川県:羽咋郡富来町、福浦村、上熊野村、土田村、鹿島郡豊川村、釶打村 |
熊野村役場 | |
所在地 | 石川県羽咋郡熊野村草木 |
座標 | 北緯37度05分23秒 東経136度45分59秒 / 北緯37.08983度 東経136.76628度座標: 北緯37度05分23秒 東経136度45分59秒 / 北緯37.08983度 東経136.76628度 |
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村の名称は、江戸時代に当地に存在した「熊野方郷」による。
地理・概要
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、羽咋郡中山村、日下田村、町居村、豊後名村、三明村、中畠村、谷神(やちがみ)村、草木村、荒屋村及び日用村を廃し、その区域をもって羽咋郡熊野村を設置する。
- 1927年(昭和2年)6月30日 - 能登鉄道(後の北陸鉄道能登線)の能登高浜駅 - 三明駅間が開業、当村内に三明駅開業。
- 1951年(昭和26年) - 字谷神の区域の一部を字六実に設定する。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 羽咋郡富来町、福浦村、熊野村、稗造村、東増穂村、西増穂村、西海村及び西浦村を廃し、その区域をもって羽咋郡富来町を設置する。
交通
[編集]教育
[編集]- 1875年(明治8年)5月 - 三明にて三明小学校が設立
- 1909年(明治42年)6月 - 熊野村立熊野尋常小学校
- 1941年(昭和16年)4月 - 熊野村立熊野国民学校
- 1947年(昭和22年)4月 - 熊野村立熊野小学校、熊野村立熊野中学校併設校が開校。
- 1954年(昭和29年)11月 - 富来町立熊野小学校、富来町立熊野中学校となる。
- 1970年(昭和45年) - 熊野保育所 開所
- 1984年(昭和59年)4月 - 富来町立熊野中学校は、富来町立富来中学校と統合。現在は、志賀町立富来中学校
- 2003年(平成15年)4月1日 - 富来町立熊野小学校は、富来町立増穂小学校に統合。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 富来町立増穂小学校は、富来町立富来小学校に統合。現在は、志賀町立富来小学校