片翼の瞳
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『片翼の瞳』(かたよくのひとみ)は、ナナセによる日本のケータイ小説作品。
概要[編集]
2007年10月にメディアワークスより文庫化、ハードカバーでの書籍化がされた。続編も著者のホームページ内で公開中である。魔法のiらんど文庫の創刊時に文庫化。
あらすじ[編集]
本編[編集]
高校2年生の早瀬瞳(ハヤセ ヒトミ)は、実の兄、聖(ヒジリ)に恋心を抱いていた。聖が瞳の通う高校に教育実習生としてやって来た。その後、聖の恋人という女性が現れる。兄妹とわかっていながらも惹かれ合うふたりに待つ結末とは……。
続編[編集]
- 『賭けた恋』
- 『片翼の瞳』から2年……。20歳になった瞳と22歳になった聖は再び付き合い始める。2年前の約束を果たすために……。
書籍[編集]
- 文庫全3巻 (メディアワークス、魔法のiらんど文庫)
- ハードカバー上下巻 (メディアワークス)