玄王 ウィキペディアから無料の百科事典 玄王 夫余 7代国王王朝 夫余テンプレートを表示 玄王各種表記ハングル: 현왕漢字: 玄王テンプレートを表示 余玄、玄王(げんおう)は、夫余の実質的な最後の王。346年に夫余は前燕の慕容皝の攻撃を受け、前燕は農安にあった夫余の国城を攻め落とし、玄王を前燕の都に捕虜として連行したが、その際に玄王は慕容皝の娘を娶った[1]。 家族[編集] 妻:慕容皝の娘 脚注[編集] ^ 李成市『古代東アジアの民族と国家』岩波書店、1998年3月25日、21頁。ISBN 978-4000029032。 表話編歴北扶余 夫台王 / 尉仇台王 / 簡位居王 / 麻余王 / 依慮王 / 依羅王 / 玄王 / 蔚王 / 孱王