甚目寺南インターチェンジ
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甚目寺南インターチェンジ | |
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外回り(楠JCT方面)入口 | |
所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 20 |
料金所番号 | 06-164(入口)[1] 06-239(出口FF)[1] |
本線標識の表記 | 甚目寺南 |
起点からの距離 | 38.9[2] km(名古屋南JCT[2]起点) |
◄甚目寺北IC (1.3 km) (1.0 km) 大治北IC► | |
接続する一般道 | 国道302号[2] |
供用開始日 | 1988年(昭和63年)3月23日[2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒490-1111 愛知県あま市甚目寺[2] |
備考 | 外回り入口と内回り出口のみ設置 |
甚目寺南インターチェンジ(じもくじみなみインターチェンジ)は、愛知県あま市にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである[2]。
概要
[編集]名古屋IC・名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。このICから名古屋西JCT方面へ行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流出入にあたっては隣りの大治北ICを利用する。
- 内回り流出部(右は外回り流入部)
- 甚目寺南IC(名古屋西JCT方面出口、手前)と大治北IC(同方面入口、奥)の位置関係
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)3月23日 : 東名阪自動車道名古屋西IC - 清洲東IC間開通と同時に当ICを開設[4]
- 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[5]
周辺
[編集]- 七宝焼アートヴィレッジ
- 名古屋市上下水道局 大治浄水場
- 名古屋市環境局 五条川工場
接続する道路
[編集]- 直接接続
- 間接接続
- 愛知県道79号と間接接続する。
料金所
[編集]トールゲートは用地確保の難しさもあって高架部に設置されている[7]。
レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[8]。
入口
[編集]隣
[編集]- C2 名古屋第二環状自動車道
- (19)甚目寺北IC - (20)甚目寺南IC - (21)大治北IC
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
- ^ “ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊: p. 12. (1988年3月23日)
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
- ^ a b 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
- ^ 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会 1992, p. 367.
- ^ a b “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。
- 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。
- イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。