田村智幸
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田村 智幸（たむら ともゆき、1961年 - ）は、日本の弁護士。北海道大学法科大学院特任教授や、札幌弁護士会会長、北海道弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会副会長を歴任した。
人物・経歴[編集]
北海道岩見沢市生まれ。中央大学法学部卒業後[1]、1990年弁護士登録[2]。北海道大学法科大学院特任教授等を経て[1]、2014年札幌弁護士会会長[3]。2015年から北海道弁護士会連合会理事長を務め、平和安全法制廃止を求める運動の展開などを行った[4]。2017年には日本弁護士連合会副会長として男女共同参画等を担当し[5]、女性副会長クオータ制の導入などにあたった[6]。
著書[編集]
- 『実践 ローヤリング＝クリニック―臨床系教育への指針』法律文化社 2006年
脚注[編集]
- ^ a b 実践 ローヤリング＝クリニック―臨床系教育への指針
- ^ 「田村 智幸」札幌弁護士会
- ^ 「HBCラジオ・ビジネス・ネットワーク | ラジオ | Page 5 | 札幌弁護士会」
- ^ 「２０１５年１２月」日本共産党
- ^ 「クローズアップ平成29年度日本弁護士連合会副会長」弁政連ニュース
- ^ 日弁連「女性副会長クオータ制」決定、来年度から副会長15人中2人以上「女性」選任弁護士ドットコム2017年12月08日 18時51分
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