白尾インターチェンジ
ウィキペディアから無料の百科事典
白尾インターチェンジ | |
---|---|
所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 白尾 |
起点からの距離 | 11.2 km(千鳥台交差点起点) |
◄内灘白帆台IC (6.0 km) (5.5 km) 高松IC► | |
接続する一般道 | 石川県道56号七塚宇ノ気線( 月浦白尾IC連絡道路) |
供用開始日 | 1973年(昭和48年)8月15日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒929-1177 石川県かほく市白尾 |
白尾インターチェンジ(しろおインターチェンジ)は、石川県かほく市白尾にあるのと里山海道のインターチェンジである。
歴史
[編集]- 1973年(昭和48年)8月15日 - 能登海浜道路の当IC - 高松IC間の開通に伴い[4]、供用開始(開通時は暫定2車線)[1][2][3]。
- 1974年(昭和49年)12月5日 - 粟崎交差点(当時起点) - 当IC間が開通(暫定2車線)[1][5][6]。
- 1982年(昭和57年)9月13日 - 路線名を「能登有料道路」に変更[6][7]、同道路のインターチェンジとなる。
- 1994年(平成6年)8月11日 - 当IC - 柳田IC間が4車線化[6]。
- 2004年(平成16年)3月20日 - 石川県道56号七塚宇ノ気線の高架部(月浦白尾インターチェンジ連絡道路)が開通[8][9]。
- 2005年(平成17年)12月17日 - 白尾ランプ橋が供用開始[6][10]。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[6]。
- 2014年(平成26年)11月23日 - 起点(千鳥台交差点) - 当IC間が4車線化[6][11][12]。
接続道路
[編集]周辺
[編集]- 白尾海水浴場
- かほく市役所(本庁)
- かほく市立宇ノ気中学校
- かほく市消防本部・かほく市消防署
- イオンモールかほく
- 石川県西田幾多郎記念哲学館
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線 宇野気駅
隣
[編集]- E86 のと里山海道
- 内灘白帆台IC - 白尾IC - 高松IC
- 月浦白尾インターチェンジ連絡道路
脚注
[編集]- ^ a b c 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、626頁。
- ^ a b ふるさと110年 2003, p. 158.
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 131.
- ^ 「あす高松-白尾開通 能登海浜道 白尾-羽咋が30分内に」『北國新聞』朝刊1973年8月14日、3面。
- ^ ふるさと110年 2003, p. 168-169.
- ^ a b c d e f 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 134.
- ^ 「月浦白尾IC連絡道路 きょう午後5時供用」『北國新聞』朝刊2004年3月20日、4面。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 30.
- ^ “県政の主なあゆみ平成17年 後期”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月29日). 2022年10月5日閲覧。
- ^ “広報かほく 2015年1月号” (PDF). かほく市総務部企画情報課情報推進室. p. 6 (2015年1月1日). 2022年10月5日閲覧。
- ^ “県政の主なあゆみ平成26年 前期”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2015年1月7日). 2022年10月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日。
- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。