石並川
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石並川 | |
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水系 | 二級水系 石並川 |
種別 | 二級河川 |
延長 | 6.7 km |
水源 | 神陰山(1,272.1m) |
水源の標高 | 850 m |
河口・合流先 | 日向灘 |
流域 | 宮崎県日向市 |
石並川(いしなみがわ)は、宮崎県日向市を流れる二級水系石並川本流である[1] 。
地理
[編集]「神陰山」(1,272.1m)山麓に端を発しv字谷を形成し山麓沿いにうねりながら流れ平野部に至り、すぐに日向灘に流入する。
流域の自治体
[編集]庭田水源の森
[編集]石並川支流「丸木谷」の「畑倉山」(849.4m)を中点とした北東山麓に位置する森林で、庭田水源の森として水源の森百選に指定されている[2]。
山岳 | 面積(ha) | 標高(m) | 人工林(%) | 天然林(%) | 主な樹種 | 制限林 | 種類 | 流量(m3/日) |
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畑倉山 | 450 | 320 ~930 | 100 | 0 | スギ・ヒノキ | 水源かん養保安林 | 流水(石並川)、 | 7,500 |
過去に昔は炭焼きで山が荒廃し、山林はすべて40年以上かけて植林した人工林である。水源は農業用水のほか生活用水、ゴルフ場の池の水にも利用されている。水源の森のすぐ南方には、若山牧水が故郷の詩で歌った名峰尾鈴山が望める。
所在地:宮崎県日向市大字山陰字庭田(データは指定年1995年(平成7年)7月)