石川県道157号松任寺井線
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一般県道(石川県道) | |
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石川県道157号 松任寺井線 | |
路線延長 | 5.730km (重複区間を含まない) |
陸上区間 | 5.730km |
制定年 | 1975年(昭和50年) |
起点 | 福留交差点 (石川県白山市福留町) |
主な 経由都市 | 白山市、能美郡川北町、能美市 |
終点 | 大長野西交差点 (能美市大長野町) |
接続する 主な道路 (記法) | 国道8号 国道305号 |
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石川県道157号松任寺井線(いしかわけんどう157ごう まっとうてらいせん)は、石川県白山市と同県能美市を結ぶ一般県道(石川県道)である。
概要
[編集]- 起点:石川県白山市福留町196番1地先(=福留交差点・国道8号(国道305号重複)交点)
- 終点:石川県能美市大長野町ト23番1地先(=大長野西交差点・石川県道4号小松鶴来線上、国道8号、国道305号交点)
起点より、南に進む。白山市石川地区や能美郡川北町の島集落(白山市源兵島町、同市水島町、川北町田子島)などを抜け、手取川橋(通称「粟生大橋」)で手取川を渡り能美市内に入る。さらに南下し、能美市粟生町、同市寺井町を抜け、終点の大長野西交差点に至る。
国道157号とは接続していない。
当県道は全区間、国道8号(国道305号重複)の旧道である。特に、能美市内では能美市役所寺井庁舎前など寺井地区中心部を通り、「サンロード寺井」と呼ばれている。 粟生交差点以南は、1950年代後半に国道8号線として整備された区間である。
歴史
[編集]- 1975年(昭和50年)3月31日:路線認定。
- 1978年(昭和53年) :国道8号金沢西バイパス福留交差点から赤井IC(能美郡根上町 / 現・能美市)開通。この後、1982年(昭和57年)までに、国道8号金沢西バイパスが大長野西IC(能美郡寺井町 / 現・能美市)までの全線開通。
接続道路
[編集]- 国道8号(国道305号重複)(白山市福留町・福留交差点:起点)
- 石川県道58号鶴来美川インター線(白山市福留町・福留南交差点)
- 石川県道103号鶴来水島美川線(白山市水島町・水島南交差点)
- 石川県道176号草深木呂場美川線(能美郡川北町田子島・手取交差点)
- 石川県道169号粟生小松線(能美市粟生町・粟生交差点)
- 石川県道172号徳久粟生線(能美市粟生町・粟生南交差点)
- 石川県道4号小松鶴来線(能美市三道山町・三道山交差点)
- 以下、石川県道4号小松鶴来線との重複区間
- 石川県道102号根上寺井線(能美市寺井町・寺井北交差点)
- 石川県道173号和気寺井線(能美市寺井町・山道交差点)
- 石川県道165号金平寺井線(能美市寺井町・寺井南交差点)
- 国道8号、国道305号(石川県道4号小松鶴来線と重複)(能美市大長野町・大長野西交差点:終点)
- 以下、石川県道4号小松鶴来線との重複区間
重複区間
[編集]- 石川県道4号小松鶴来線(能美市三道山町・三道山交差点 - 同市大長野町・大長野西交差点:終点)
通過する自治体
[編集]周辺
[編集]- アイレムソフトウェアエンジニアリング 石川事業所
- 水島工業団地
- 農村公園
- 北川ヒューテック手取合材所・技術研究所
- 手取川
- 手取フィッシュランド
- 和田山末寺山史跡公園
参考文献
[編集]- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年