福岡誠志
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福岡 誠志 ふくおか さとし | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1975年6月16日(49歳) |
出生地 | 日本 広島県三次市 |
出身校 | 広島国際学院大学卒業 広島修道大学法学研究科国際政治学専攻修了 |
前職 | 三次市議会議員 |
所属政党 | 無所属 |
親族 | 祖父・福岡義登(衆議院議員、旧三次市長) |
公式サイト | 福岡さとし 前進 〜新しい三次へ〜 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2019年4月26日 - 現職 |
選挙区 | (三次選挙区→) なし |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2004年4月18日 - 2018年10月1日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2001年5月 - 2003年 |
福岡 誠志(ふくおか さとし、1975年〈昭和50年〉6月16日[1] - )は、日本の政治家。広島県三次市長(2期)。元三次市議会議員(5期)。
来歴
[編集]- 1975年(昭和50年)6月16日:広島県三次市生まれ。
- 1988年(昭和63年)4月:三次市立十日市小学校卒業[2]。
- 1991年(平成3年)
- 3月:三次市立十日市中学校卒業[2]。
- 4月:広陵高等学校入学。野球部に入部
- 1992年(平成4年)3月:同校野球部は第64回選抜高等学校野球大会に出場。福岡はその後キャプテンを経験[3]。
- 1998年(平成10年)
- 2001年(平成13年)5月:三次市議会議員(旧市)に立候補し初当選。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)4月18日:合併に伴って行われた三次市議会議員選挙・三次選挙区に立候補し当選。
- 2005年(平成17年)9月:広島修道大学大学院修了。
- 2008年(平成20年)4月:三次市議会議員再選(3期目)。以後2018年10月(5期目)まで副議長、予算決算常任委員長、教育民生常任委員長などを歴任。
- 2018年(平成30年)10月1日:三次市議会議員を辞職[4]。
- 2019年(平成31年)4月21日:三次市長選挙に立候補(自由民主党推薦)。現職の増田和俊を302票の僅差で破り、初当選[5]。
- 2023年(令和5年)4月16日:三次市長選挙に無投票で再選[6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、349頁。
- ^ a b 公式サイトプロフィール
- ^ 広島県三次市 市長プロフィール
- ^ “福岡・三次市市議:辞職 市長選立候補へ /広島”. 毎日新聞. (2018年10月3日) 2019年4月26日閲覧。
- ^ “尾道市長、平谷氏4選 呉・東広島・尾道市、新議員決まる /広島”. 毎日新聞. (2019年4月22日) 2019年4月22日閲覧。
- ^ “三次市長選は現職が無投票当選 尾道市長選は3人立候補”. NHK. (2023年4月16日) 2023年4月28日閲覧。
外部リンク
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