福島高速バスターミナル

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福島高速バスターミナル

福島高速バスターミナル(ふくしまこうそくバスターミナル)は、福島県福島市の旧・平野車庫跡地に位置する福島交通バス停留所である。高速バス利用者のための無料駐車場もある。

もともとは福島交通本社の移転予定地であったが業績悪化や不況の影響でそれが頓挫し、平野車庫時代末期からそののち当ターミナルとなるまでは廃車体置き場や資材置き場として使用されていた。現在も古い廃車体が留置されている。

路線

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かつて乗り入れていた路線

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沿革

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  • 2006年平成18年)12月15日 - 福島高速バスターミナル開設・使用開始。
  • 2007年(平成19年)12月1日 - 「ギャラクシー号」(京都・大阪行)が新たに停車するようになる。
  • 2008年(平成20年)12月1日 - 「あぶくま号」(新宿行)の乗り入れ廃止。
  • 2016年(平成28年)11月14日 - 福島 - 会津若松線の一部便(会津乗合自動車担当の3往復)が仙台空港まで延伸。同時に当バスターミナルへの停車を開始。
  • 2018年(平成30年)7月15日 - 成田空港線の乗り入れ廃止[1]
  • 2018年(平成30年)11月30日 - 仙台空港 - 福島 - 会津若松線の経路変更に伴い乗り入れ廃止[2]

周辺

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脚注

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外部リンク

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