科学技術庁長官官房 ウィキペディアから無料の百科事典 科学技術庁長官官房(かがくぎじゅつちょうちょうかんかんぼう)は、科学技術庁にあった官房である。 概要[編集] 日本の科学技術行政の総合調整機能を担っていた。 組織[編集] 秘書課 1962年4月に総務課の一部業務を分離し、新設(拡充)[1]。機密。官印・庁印。人事。教養、訓練。福利厚生。共済組合。栄典。 福利厚生室 衛生。医療その他の福利厚生。 総務課 庁務の総合調整。法令案、文書の審査、進達。考察。官報掲載。国会との連絡調整。広報。 広報室 広報。報道。 会計課 予算、決算、会計、会計の監査。行政財産・物品の管理。庁内の取締。 脚注[編集] ^ 『昭和38年度 日本経済年鑑』日本経済新聞社、1963年発行、937頁 外部リンク[編集] 科学技術庁長官官房(Archived 2000年9月30日, at the Wayback Machine.)