種谷村

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たねだにむら
種谷村
廃止日 1907年8月10日
廃止理由 新設合併
東英村種谷村英田村
現在の自治体 津幡町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
河北郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 石川県
河北郡津幡町、東英村、笠野村西英村金津谷村
羽咋郡河合谷村
富山県
西礪波郡南谷村
種谷村役場
所在地 石川県河北郡種谷村
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種谷村(たねだにむら)は、石川県河北郡にあった。現在の津幡町の中北部にあたる。

地理

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  • 山 : 谷内山 (102m)、高峯、気屋峠、菩提寺峯 (242m)、三国山 (324m)、殿山、興津峠、甲斐崎山
  • 河川 : 能瀬川

歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、御門村、下矢田村、上矢田村、中山村、種村、小熊村(こんまむら)、大熊村(おんまむら)、池ヶ原村、興津村(きょうつむら)及び菩提寺村の区域をもって、種谷村が発足する。
  • 1907年(明治40年)8月10日 - 東英村及び種谷村が合併して、英田村が発足する。

参考文献

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関連項目

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