篠崎昭彦
ウィキペディアから無料の百科事典
篠崎 昭彦(しのさき あきひこ、1927年11月8日 - 2024年2月4日)は、日本の経営者。住友金属鉱山社長、会長を務めた。
来歴・人物
[編集]北海道出身[1]。1952年に東京大学法学部法律学科を卒業し、同年に別子銅山(のちの住友金属鉱山)に入社[2]。1979年6月に取締役に就任し、1983年6月に常務、1987年6月に専務を経て、1988年6月に社長に就任[2]。1995年6月に会長に就任し、1998年6月から相談役を務めた[2]。
2024年2月4日午後5時40分、病気のため死去[3]。96歳没。
脚注
[編集]- ^ 1988年 5月21日 日本経済新聞 朝刊 p9
- ^ a b c d 興信データ株式會社 2003, し32頁.
- ^ “篠崎昭彦氏死去(住友金属鉱山元社長)”. 時事ドットコム (2024年2月13日). 2024年2月13日閲覧。
参考文献
[編集]- 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。
|
|
|