聖ジェームス・クラブへようこそ
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『聖ジェームス・クラブへようこそ』 | ||||
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ザ・リッピントンズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1990年4月-5月 The Slam Shock & Pacifique Studios | |||
ジャンル | スムーズジャズ | |||
時間 | ||||
レーベル | GRP GRD-9618 | |||
プロデュース | ラス・フリーマン | |||
ザ・リッピントンズ アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | link |
『聖ジェームス・クラブへようこそ』[3](Welcome to the St. James' Club)は、フュージョン・バンド、ザ・リッピントンズが1990年にGRPレコードよりリリースしたアルバム。
ゲストに歌手のパティ・オースティンがコーラスで、ピアニストのジョー・サンプルが参加。サックス奏者に最初期からのブランダン・フィールズ他、レギュラーとなるジェフ・カシワ、セミ・レギュラーになるカーク・ウェイラムも参加。
トラック・リスト
[編集]全作曲: ラス・フリーマン。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「聖ジェイムス・クラブへようこそ - "Welcome to the St. James' Club"」 | |
2. | 「水曜日の子供 - "Wednesday's Child"」 | |
3. | 「アイ・ウォッチト・ハー・ウォーク・アウェイ - "I Watched Her Walk Away"」 | |
4. | 「ケニヤ - "Kenya"」 | |
5. | 「サン・ミゲルのロマンス - "Affair in San Miguel"」 | |
6. | 「南回帰線 - "Tropic of Capricorn"」 | |
7. | 「フーズ・ホールディング・ハー・ナウ? - "Who's Holding Her Now?"」 | |
8. | 「ソウル・メイツ - "Soul Mates"」 | |
9. | 「パッション・フルーツ - "Passion Fruit"」 | |
10. | 「ヴィクトリアの秘密 - "Victoria's Secret"」 | |
合計時間: |
パーソネル
[編集]- ラス・フリーマン - ギター、キーボード、ドラムス、ベース、プログラミング
- スティーヴ・リード - パーカッション
- スティーヴ・ベイリー - ベース・ギター
- トニー・モレイアス - ドラムス、ハイ・ハット&シンバル
- ブランダン・フィールズ - サックス
- ジェフ・カシワ - サックス、EWI
- カーク・ウェイラム - サックス
- パティ・オースティン - ボーカル
- カール・アンダーソン - ボーカル
他
脚注
[編集]- ^ The Rippintons : Verve Music Group
- ^ 聖ジェームス・クラブへようこそ - オールミュージック
- ^ 「聖」には「セイント」のルビが書かれたバージョンもある。
関連項目
[編集]- BSイレブン競馬中継 - 表題曲をエンディングに使用