良真 ウィキペディアから無料の百科事典 良真(りょうしん) 良真(1022年-1096年5月13日)は、平安時代の比叡山延暦寺の僧。号は円融房。比叡山で慶命、明快に学ぶ。長宴より灌頂をうけ、永保元年に天台座主となり、寛治7年、天台座主を辞職し京都に移住した。 小野良真は、平安時代の公卿。小野篁の子。小野小町の父。 良真は、鎌倉時代の鶴岡八幡宮寺の僧。建永元年(1206年)、鎌倉幕府3代将軍源実朝の命で、江島神社の辺津宮を創建したという。 今川良真は、戦国時代の武将。今川義元の庶兄。法名は玄広恵探。 このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧にしてあります。お探しの人物の記事を選んでください。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えてください。