若尾俊平

ウィキペディアから無料の百科事典

若尾俊平(わかお しゅんぺい、1937年 - 1989年)は、日本史学者。 東京生まれ。1961年新潟大学人文学部史学科卒。静岡市史編集専門委員、広島女学院教諭。[1]

著書

[編集]
  • 『用字用語古文書の読み方』柏書房 "調べる歴史"への入門シリーズ 1980
  • 『江戸時代の駿府新考』静岡谷島屋 1983
  • 『駿府町人の社会』静岡谷島屋 1989

共編著

[編集]
  • 『近世地方文書字鑑』西口雅子共編 柏書房 1968
  • 『近世古文書解読字典』浅見恵、西口雅子共編 柏書房 1972
  • 『草字苑』服部大超共編著 柏書房 1976
  • 『くずし解読字典』服部大超共編著 柏書房 1977
  • 『図録古文書の基礎知識』編 柏書房 1979
  • 『くずし文字の基礎知識』服部大超共著 柏書房 "調べる歴史"への入門シリーズ 1980
  • 『実習近世古文書辞典』編著 柏書房 1982
  • 『駿府の城下町』共著 静岡新聞社 1983
  • 『図録・古文書入門事典』編著 柏書房 1991

注解

[編集]

[編集]
  1. ^ 『用字用語古文書の読み方』著者紹介