葉菜類 ウィキペディアから無料の百科事典 「葉物」はこの項目へ転送されています。園芸や生け花などで葉を観賞する植物については「観葉植物」をご覧ください。 葉菜類(ようさいるい)とは、主に葉の部分を食用とする野菜のこと。葉菜、葉物(はもの)、葉物類、葉物野菜、葉野菜、菜っ葉(なっぱ)[1]、菜(な)、などともいう。非結球性葉菜類(ホウレンソウ、コマツナなどの葉が広がっているいわゆる「菜っぱ」もの)と結球性葉菜類(キャベツなどの丸く固まった形状のもの)とに分類される[2][3][4]。 主な葉菜類[編集] アカザ科 フダンソウ(不断草、スイスチャード) ホウレンソウ アブラナ科 アブラナ キャベツ コマツナ チンゲンサイ ノザワナ ハクサイ ミズナ キク科 フキ レタス ヒガンバナ科 タマネギ ニラ ニンニク ネギ 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ 「菜っ葉」は、菜の葉を指す(出典:広辞苑【菜っ葉】) ^ “枝野官房長官の会見全文〈23日午前11時〉”. 朝日新聞社. (2011年3月23日). http://www.asahi.com/politics/update/0323/TKY201103230267.html 2011年3月23日閲覧。 ^ “葉菜類(非結球)”. 長崎県長崎農業改良普及センター. 2011年3月11日閲覧。 ^ “葉菜類(結球)”. 長崎県長崎農業改良普及センター. 2011年3月11日閲覧。 関連項目[編集] 葉 ハーブ 菜 菜売 この項目は、農業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 農業/Portal:農業)。表示編集 典拠管理データベース: 国立図書館 ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 チェコ