西村二郎

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西村 二郎(にしむら じろう、1903年10月28日 - 1999年12月30日)は、日本の経営者新潟日報社社長を務めた。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]1928年東京商科大学を卒業[1]電通同盟通信社での勤務を経て、1944年新潟日報社取締役に就任し、1950年に社長に就任[1]1967年に会長に就任し、1980年9月に相談役を経て、1984年4月には顧問に就任[1]

1974年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]

1999年12月30日肺炎のために死去[2]。96歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 1999, に78頁.
  2. ^ 2000年 1月1日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 下』興信データ、1999年。