豊田地区

ウィキペディアから無料の百科事典

豊田地区
とよた
日章旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
自治体 富山市
総人口
15,329[1]
推定人口、2018年)
隣接地区 萩浦地区大広田地区針原地区、奥田北地区、広田地区、草島地区
富山市役所豊田地区センター
[1])_region:JP-16 北緯36度43分49.74秒 東経137度14分5.53秒 / 北緯36.7304833度 東経137.2348694度 / 36.7304833; 137.2348694座標: [1])_region:JP-16 北緯36度43分49.74秒 東経137度14分5.53秒 / 北緯36.7304833度 東経137.2348694度 / 36.7304833; 137.2348694
所在地 〒880-0837
富山県富山市豊田本町1丁目
豊田地区の位置(富山県内)
豊田地区
豊田地区
テンプレートを表示

豊田地区(とよたちく)は、富山県富山市地区。富山市街地の北側近郊にあり、住宅地が広がっている。


概要

[編集]

北側は萩浦地区と大広田地区、東側は針原地区、南側は奥田北地区と広田地区、西側は草島地区と隣接している。

地理

[編集]

町名

[編集]

犬島 | 犬島新町 | 上野新町 | 下冨居 | 城川原 | 高園町 | 豊丘町 | 豊島町 | 豊城新町 | 豊城町 | 豊田 | 豊田本町 | 豊田町 | 豊若町 | 水落 | 米田 | 米田すずかけ台 | 米田町 | 緑陽町

地形

[編集]

豊田本町周辺は常願寺川の堆積物により標高10mと周囲より5mほど標高が高い。一方で城川原や犬島は神通川沿いにあり、標高3m程度と低平である。

歴史

[編集]
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い上新川郡豊田村、城川原村、犬島村、米田村、水落村、下冨居村、粟島村、広田上野新村、広田牧村が合併し、豊田村が発足。
  • 1940年昭和15年)9月1日 - 富山市に編入され消滅。

経済

[編集]

富山市近郊のため富山市街地に通勤通学する人が多い。

  • 不二越工場
  • トヨタモビリティパーツ富山支社

施設

[編集]
  • ジョイフルシマヤ豊田店
  • ユニクロ富山豊田店
  • 大阪屋ショップ城川原店

史跡

[編集]
  • ちょうちょう塚
  • 豊田遺跡

教育

[編集]

交通

[編集]

鉄道

[編集]

道路

[編集]

参考出典

[編集]

『富山県の地名』平凡社

脚注

[編集]
  1. ^ 富山県の町丁別人口・世帯集計表”. 富山市 (2019年8月16日). 2019年8月16日閲覧。

関連項目

[編集]