豊田地区
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豊田地区 とよた | |
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国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
自治体 | 富山市 |
総人口 | 15,329[1]人 (推定人口、2018年) |
隣接地区 | 萩浦地区、大広田地区、針原地区、奥田北地区、広田地区、草島地区 |
富山市役所豊田地区センター | |
[1])_region:JP-16 北緯36度43分49.74秒 東経137度14分5.53秒 / 北緯36.7304833度 東経137.2348694度座標: [1])_region:JP-16 北緯36度43分49.74秒 東経137度14分5.53秒 / 北緯36.7304833度 東経137.2348694度 | |
所在地 | 〒880-0837 富山県富山市豊田本町1丁目 |
豊田地区(とよたちく)は、富山県富山市の地区。富山市街地の北側近郊にあり、住宅地が広がっている。
概要
[編集]北側は萩浦地区と大広田地区、東側は針原地区、南側は奥田北地区と広田地区、西側は草島地区と隣接している。
地理
[編集]町名
[編集]犬島 | 犬島新町 | 上野新町 | 下冨居 | 城川原 | 高園町 | 豊丘町 | 豊島町 | 豊城新町 | 豊城町 | 豊田 | 豊田本町 | 豊田町 | 豊若町 | 水落 | 米田 | 米田すずかけ台 | 米田町 | 緑陽町
地形
[編集]豊田本町周辺は常願寺川の堆積物により標高10mと周囲より5mほど標高が高い。一方で城川原や犬島は神通川沿いにあり、標高3m程度と低平である。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い上新川郡豊田村、城川原村、犬島村、米田村、水落村、下冨居村、粟島村、広田上野新村、広田牧村が合併し、豊田村が発足。
- 1940年(昭和15年)9月1日 - 富山市に編入され消滅。
経済
[編集]富山市近郊のため富山市街地に通勤通学する人が多い。
- 不二越工場
- トヨタモビリティパーツ富山支社
施設
[編集]- ジョイフルシマヤ豊田店
- ユニクロ富山豊田店
- 大阪屋ショップ城川原店
史跡
[編集]- ちょうちょう塚
- 豊田遺跡
教育
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]参考出典
[編集]『富山県の地名』平凡社
脚注
[編集]- ^ “富山県の町丁別人口・世帯集計表”. 富山市 (2019年8月16日). 2019年8月16日閲覧。