趙金姑 ウィキペディアから無料の百科事典 趙 金姑(ちょう きんこ、1120年 - ?)は、北宋の徽宗の第31皇女(夭逝を除いて第20皇女)。 経歴[編集] 慶福帝姫の位を授けられた。 靖康の変後、慶福帝姫は金に連行された。洗衣院で育てられ、成長後に熙宗に献じられた。皇統元年(1141年)9月、妃に封ぜられた。 伝記資料[編集] 『皇第三十一女特封慶福帝姫制』 『靖康稗史箋證』 『宋会要輯稿』