金津村 (石川県河北郡1960年)
ウィキペディアから無料の百科事典
| かなつむら 金津村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1960年4月1日 |
| 廃止理由 | 編入合併 金津村 → 宇ノ気町 |
| 現在の自治体 | かほく市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中部地方（北陸地方） |
| 都道府県 | 石川県 |
| 郡 | 河北郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 2,038人 （1950年） |
| 隣接自治体 | 石川県:河北郡宇ノ気町、津幡町、七塚町、高松町 |
| 金津村役場 | |
| 所在地 | 石川県河北郡金津村横山 |
| 座標 | 北緯36度44分48秒 東経136度43分08秒 / 北緯36.74667度 東経136.719度座標: 北緯36度44分48秒 東経136度43分08秒 / 北緯36.74667度 東経136.719度 |
| ウィキプロジェクト | |
金津村（かなつむら）は、石川県河北郡に存在した村。1907年まで存在した金津村（かなづむら）とは別の自治体である。
地理[編集]
歴史[編集]
村名の由来[編集]
沿革[編集]
- 1950年（昭和25年）4月1日 - 高松町の区域の内、旧金津谷村若緑の区域を除く横山、上田名、谷、笠島及び余地の区域が分立して、金津村が発足する。
- 1960年（昭和35年）4月1日 - 宇ノ気町に編入する。金津村の大字は宇ノ気町の大字に継承。
行政[編集]
村長[編集]
| 代 | 人 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 宮崎清治 | 1950年（昭和25年）5月7日 | 1954年（昭和29年）5月6日 | |
| 2 | 1954年（昭和29年）5月7日 | 1958年（昭和33年）5月3日 | |||
| 3 | 2 | 室谷理吉 | 1958年（昭和33年）5月7日 | 1960年（昭和35年）3月31日 |
地域[編集]
教育[編集]
- 金津村立金津中学校（1961年（昭和36年）4月1日、宇ノ気中学校に統合。）
- 金津村立金津小学校（現・かほく市立金津小学校）
交通[編集]
鉄道路線[編集]
参考文献[編集]
- ^ 『石川県宇ノ気町史』1970年 p827
関連項目[編集]
 | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |