釧路の夜

ウィキペディアから無料の百科事典

「釧路の夜」
美川憲一シングル
A面 釧路の夜
B面 女のつよがり
リリース
規格 シングルレコード
ジャンル 歌謡曲
時間
レーベル クラウンレコード
作詞・作曲 宇佐英雄(作詞・作曲)
チャート最高順位
美川憲一 シングル 年表
湯の街艶歌
1968年
釧路の夜
(1968年)
桜木町ブルース
(1968年)
テンプレートを表示

釧路の夜』(くしろのよる)は、1968年7月1日に発売された美川憲一の11作目のシングル。

解説

[編集]
  • 本楽曲をモチーフとして、1968年に松竹により井上梅次メガホンを執り、栗塚旭主演にて同名タイトルの映画を製作・公開した。この映画には美川自身も歌手役で出演している。舞台となった北海道釧路市幣舞橋袂に、『釧路の夜』歌碑が建立されている[1]

収録曲

[編集]
  1. 釧路の夜 (3分47秒)
    作詞・作曲:宇佐英雄/編曲:井上忠也
  2. 女のつよがり (3分48秒)
    作詞:杉本好美/作曲・編曲:井上忠也

カバー

[編集]

五木ひろし(アルバム「長崎・よこはま・みなと唄」収録)

山川豊(「ヒットカバー名曲集」収録)

映画

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 釧路の歴史を探訪 釧路市産業振興部観光振興室 - くしろ観光情報