青海李氏
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青海李氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 北青郡 |
家祖 | 李之蘭 |
著名な人物 | 李青龍 |
청해이씨종친회 |
青海李氏(チョンヘイし、せいかいりし、朝鮮語: 청해이씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は咸鏡南道北青郡である。女真族の血を引いている。2015年の調査では13,397人[1]。
始祖は李之蘭で、高麗末期から李氏朝鮮初期の女真の武将であった。李成桂の死後、宗廟に功臣として陪祀され、青海李氏の祖となる。
集姓村
[編集]- 京畿道抱川郡蒼水面楸洞里
- 京畿道高陽郡漢芝面氷庫里
- 京畿道南楊州郡真乾面龍井里
- 京畿道華城郡烏山邑佳水里
- 江原道伊川郡龍浦面月岩里
- 忠清南道保寧郡藍浦面巣松里
- 全羅北道任実郡青雄面玉石里
- 平安南道陽徳郡陽徳面仁坪里[2]
脚注
[編集]- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “이씨(李氏) 본관(本貫) 청해(靑海)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。
参考
[編集]- “이씨(李氏) 본관(本貫) 청해(靑海)”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年11月29日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 22. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。