鳥取神社 (釧路市)

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鳥取神社


鳥居と拝殿

地図
所在地 北海道釧路市鳥取大通4丁目2-18
位置 北緯43度0分45.50秒 東経144度21分10.25秒 / 北緯43.0126389度 東経144.3528472度 / 43.0126389; 144.3528472座標: 北緯43度0分45.50秒 東経144度21分10.25秒 / 北緯43.0126389度 東経144.3528472度 / 43.0126389; 144.3528472
主祭神 大国主神
社格村社
創建 明治24年(1891年
本殿の様式 神明造
例祭 9月14日
地図
鳥取神社の位置(北海道内)
鳥取神社
鳥取神社
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鳥取神社(とっとりじんじゃ)は、北海道釧路市鳥取大通にある神社である。旧社格村社

歴史[編集]

鳥取村は、1884年明治17年)に鳥取県からの士族移住者によって作られた村であった。村の鎮守の神社がなかったため、出雲大社に祭神の拝請を願い出て了承され、1891年(明治24年)4月23日、大国主神を祭神とする鳥取神社を創建した。1898年(明治31年)、内務省より神社創立の許可が下りて正式な神社となり、村社に列格した。

開村100年にあたる1984年昭和59年)、境内に資料館・鳥取百年館が作られた。

2009年平成21年)から毎年「全国釧路女相撲大会」が、この神社の奉納相撲として境内で行われている[1]

脚注[編集]

  1. ^ 女相撲白熱の取り組み、鳥取神社祭”. 釧路新聞 (2016年9月15日). 2017年9月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]