10番街の殺人

ウィキペディアから無料の百科事典

10番街の殺人」(Slaughter On Tenth Avenue)は、1936年ブロードウェイ・ミュージカル作品「オン・ユア・トウズ」の劇中劇、および楽曲。作曲はリチャード・ロジャース[1]、振り付けはジョージ・バランシン[1] が手掛けた。

ベンチャーズによるカヴァー

[編集]
「10番街の殺人」
ベンチャーズシングル
初出アルバム『ノック・ミー・アウト』
B面 ラップ・シティ
リリース
録音 1964年
ジャンル ロックサーフ・ロック
レーベル ドルトン
作詞・作曲 リチャード・ロジャース
チャート最高順位
ベンチャーズ シングル 年表
Memphis
(1964年)
10番街の殺人
(1964年)
ダイアモンド・ヘッド
(1965年)
テンプレートを表示

アルバム『ノック・ミー・アウト』(1964年)からのシングルとして発表された。B面の『ラップ・シティ』(原曲はブラームスのハンガリアン舞曲第5番)は、『ウォーク・ドント・ラン Vol.2』収録。前述のアルバムは全米最高位31位、後述のシングルは同35位を記録。

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]