1983年世界陸上競技選手権大会日本選手団
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世界陸上競技選手権大会日本選手団 | |||||||||||||||||||
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第1回世界陸上競技選手権大会 | |||||||||||||||||||
選手数 | 22名 | ||||||||||||||||||
メダル 国別順位 - | 金 0 | 銀 0 | 銅 0 | 計 0 | |||||||||||||||
1987 → |
日本は1983年8月7日から8月14日にフィンランド・ヘルシンキで行なわれた第1回世界陸上競技選手権大会に参加、小掛照二監督以下22名(男子16名、女子6名)からなる選手団を派遣した。日本勢の入賞者は無かった。なお、5日目の男子棒高跳予選は雨天により競技中止となり、出場者全員が決勝進出した。
結果
[編集]男子
[編集]q | 記録による通過 | Q | 順位による通過 | PB | 自己記録 | SB | シーズンベスト |
選手 | 種目 | 1次予選 | 2次予選 / 予選 | 準決勝 | 決勝 | ||||
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記録 | 順位 | 記録 | 順位 | 記録 | 順位 | 記録 | 順位 | ||
高野進 | 400m | 46.66 | 4組3位 | 47.76 | 3組5位 | - | |||
井出健二 | 5000m | 14:18.34 | 3組10位 | 14:04.94 | 1組13位 | - | |||
伊藤国光 | 10000m | 29:49.04 | 2組14位 | - | |||||
愛敬重之 | 3000mSC | 8:31.27 | 1組9位 | 8:33.29 | 2組11位 | - | |||
麻場一徳 磯部友晴 小池弘文 高野進 | 4×400mリレー | 3:07.23 麻場・磯部 小池・高野 | 3組4着 | 3:07.11 麻場・磯部 小池・高野 | 1組6着 | - | |||
西村義弘 | マラソン | 2:18:56 | 35位 | ||||||
喜多秀喜 | マラソン | 2:21:37 | 42位 | ||||||
川口孝志郎 | マラソン | DNF | |||||||
園原健弘 | 20km競歩 | 1:33:45 | 46位 | ||||||
阪本孝男 | 走高跳 | 2m18 | A組3位 | - | |||||
片峯隆 | 走高跳 | 2m18 | A組4位 | - | |||||
高橋卓巳 | 棒高跳 | 記録なし | B組 | 5m25 | 19位 | ||||
室伏重信 | ハンマー投 | 71m42 | A組10位 | - | |||||
( ) 内は風速 |
女子
[編集]q | 記録による通過 | Q | 順位による通過 | PB | 自己記録 | SB | シーズンベスト |
選手 | 種目 | 1次予選 | 2次予選 / 予選 | 準決勝 | 決勝 | ||||
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記録 | 順位 | 記録 | 順位 | 記録 | 順位 | 記録 | 順位 | ||
佐々木恵美 | 100mハードル | 13.78 (+0.6) | 5組6着 | 13.73 (+1.9) | 3組8着 | - | |||
田島三枝子 | マラソン | 2:47:10 | 31位 | ||||||
金子るみ子 | マラソン | 2:58:53 | 49位 | ||||||
佐藤恵 | 走高跳 | 1m80 | A組13位 | - | |||||
福光久代 | 走高跳 | 1m75 | B組15位 | - | |||||
松井江美 | やり投 | 55m52 | B組10位 | - | |||||
( ) 内は風速 |
出典・参考文献
[編集]- 日本陸上タイムトラベル 世界陸上入賞者 日本陸上競技連盟
- 日本陸上競技連盟七十年史編集委員会 『日本陸上競技連盟七十年史』 日本陸上競技連盟 1995年
- 『読売新聞』1983年8月8日夕刊8ページ、8月9日朝刊17ページ、8月10日朝刊16ページ、8月11日朝刊16ページ、8月11日夕刊8ページ、8月12日朝刊16ページ、8月13日夕刊10ページ、8月13日朝刊17ページ、8月14日朝刊12ページ、8月15日朝刊18ページ