COUNTDOWN RADIO

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COUNTDOWN RADIO(カウントダウン レディオ)とは、洋楽番組である。パーソナリティは、ALAN J

COUNTDOWN RADIO
ジャンル 音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 1989年10月5日 -
放送時間 毎週土曜日 13:00〜14:41
放送局 bayfm
パーソナリティ ALAN J
ディレクター 谷脇浩一
公式サイト 公式サイト
特記事項:
alan@bayfm.co.jp
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概要[編集]

当番組は、日本だけでなく、海外の音楽シーンを総括してランキング/数値化したグローバルに適した新感覚洋楽音楽番組として、2018年10月6日より大幅リニューアルされた。それまでは、タワーレコードの日本洋楽チャート、Shazam日本洋楽チャートを基に、日本でどの洋楽アーティストが人気なのかを上位曲で発表していた。

  • 「NY TODAY」は、ニューヨークのブルックリン在住のDJ NAOMIが、今、ニューヨークで何が流行ってるのかをチェックするという中継コーナーもある。
  • 当番組は、音楽認識アプリ「Shazam」のウィークリーランキング、日本全国のタワーレコードの売上をまとめたランキング「タワレコ」、音楽ストリーミングサービス「Spotify」のグローバルチャートTOP50などの4つのソースをリアルタイムにカウントダウンする。
  • Metacriticは、高数値を獲得した海外のアーティストを一人紹介。
  • 当番組では、最新の洋楽チャートをカウントダウンする番組。邦楽版は、別枠でオンエアするため、邦楽をオンエアしない洋楽専門番組となる。
  • 2024年3月現在はスポンサーはないが、14時の時報にはユアエルムが提供している。途中挟む13時56分頃のTRAFFIC UPDATESにはVISIO、14時25分頃のTRAFFIC UPDATESには綜合警備保障が提供している。
  • 2018年10月の放送分より、リニューアルされ、Spotifyの方で当番組のアカウントを開始。このアカウントでは当番組で放送された曲がすべて公開される。
  • 番組サイトでは、SOUND HUNTINGでピックアップしたアーティスト、タワーレコードで首位を獲得したアーティストはもれなくその曲のミュージックビデオが掲載されている。

キャッチコピーは「“今”を映し出す4つの音楽情報ソースを元にbayfm『countdownradio』独自の視点で多彩な最新洋楽チャートをリアルタイム・カウントダウン。」。

当番組は、12月最終週[1]は放送休止する。

再編前との大きな相違[編集]

  • 曲が60曲 - 再編前は、タワレコの洋楽チャートとShazam日本チャートをカウントダウンしていたが、再編後は、Shazamの日本チャートと世界チャートtop3とタワレコチャートtop3とSpotifyグローバルTOP50とMetacriticの一曲をあわせてトータル60曲
  • SOUND HUNTINGの時間帯が異なる。 - 再編前は、13:40分以降だったが、再編後は、13:30分以降に移動。かわりにタワレコチャートがその時間帯に放送されている。
  • Spotifyで専用のアカウントがある。 - 2018年10月6日より開始した。
  • 過去のタワレコチャートも見られるようになった。 - 再編前は、タワレコチャートは、その週のチャートしか見られなかった。
  • 番組サイトのランキングの欄で、ミュージックビデオが掲載されている。

DJ[編集]

リポーター[編集]

  • DJ NAOMI(14時台NY TODAY担当 2018年4月 - 現在)

年譜[編集]

1989年[編集]

  • 10月 - 当時放送されていたチャート番組の集合体『Music Nexus』(10:00 - 11:57、13:00 - 16:53)の第3部(14:00 - 16:00)にて"POWER COUNTDOWN HOT 30"(パワー・カウントダウン・ホットサーティ)として放送開始[3]

1990年代[編集]

  • 90年代初期の番組改編において、『POWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30』が金曜19:00-21:00の枠から土曜15:00-17:55に枠移動。『POWER COUNTDOWN HOT 30』も1時間枠を繰り上げ13:00 - 15:00となり、土曜午後の「洋楽カウントダウン→邦楽カウントダウン」の流れが出来上がる。
  • 90年代中盤に『Power Hits Countdown〜Music Focus』(パワー・ヒッツ・カウントダウン〜ミュージック・フォーカス)に改題。

2000年代[編集]

2018年[編集]

  • 4月7日、歴史である上位30曲から上位20曲に減らし、14時台冒頭に「NY TODAY」をスタート。
  • 8月4日、パワーウィークで、上半期チャート(1~6月までの)を発表。なお、開始から続いていた上半期チャートは2018年の放送をもって終了。翌年2019年からは、上半期チャートを紹介していた時期も週間チャートの紹介となった。
  • 10月6日、番組を大幅リニューアル。タワレコチャートを20曲からtop3に縮小。さらに、Shazamからは日本チャートに加え、世界チャートも追加。そして、Spotifyグローバルチャート、Metacriticを追加して、グローバルを中心とした音楽番組に変わった。
  • 12月22日、2018年最後の放送に伴い、2018年の音楽を総括する形で放送。さらに、放送方式も一部を除いて殆ど通常の週間チャートと同様の放送になっている。

なお、年間チャートは2018年をもって終了。開始~2011年度の「GRAND COUNTDOWN HOT HOT 100」、2012年~2018年度の当番組から29年に及ぶ年間チャートの歴史に幕。翌年2019年度より、洋楽の総括は通常編成の中でピックアップ形式での対応となる。

2019年[編集]

  • 4月、ランキングに登場する時の30位のジングルをリニューアル。音源はほぼ一位のと同じになった。
  • 5月、ランキングに登場する時の50位のジングルを縮小。縮小前は、約6秒だったものが、2秒になった。
  • 8月17日、サマーソニックの特集を実施。当日は出演アーティストにインタビューした音源も放送した。
  • 8月24日、前週に続いて、サマーソニックの振り返りの特集を実施。出演アーティストのインタビューの模様も放送されることも発表されている。
  • 9月14日、台風15号による大規模災害でのライフライン情報を放送するため、当番組開始時間を13時06分からの放送にし、その後も番組内容を縮小させて放送。
  • 10月5日、bayfmと当番組が30周年を達成。DJのALANも就任から30年目。当番組後に放送されている「KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL」のランキングジングルを当番組のと同様なものに変更されている。
  • 12月21日、POWER COUNTDOWN REALがオリジナルのランキングジングルに戻された為、再びオリジナルのランキングジングルへ変更。

2020年[編集]

  • 3月7日、タワレコでBTS「ON feat. SIA」が一位を獲得。邦楽チャートでは、首位を獲得する確率が多い中、洋楽チャートとしては初となる韓国アーティストがシングル一位を獲得することとなった。
  • 3月28日、3月7日よりタワレコチャートで首位を獲得していたBTS「ON feat.SIA」が4週連続の首位を獲得。番組始まって以来初の出来事となる。

2023年[編集]

  • 1月7日、「旬!SHUN!ピックアップ」が14:41-の放送を開始した為、この回より14:41までの放送に変更。

タイムテーブル[編集]

オープニング
Alanのトーク。オープニングで、その日の天気、気温も紹介する。そして、オープニングナンバーとして、今Alanが気になった曲を一曲オンエア。オープニングではランキングのジングルがカウントダウンしていく。
メニュー紹介
オープニングナンバーをオンエアした後に放送。その後に、CMに入る。
KNOW TO GET SHAZAM!(13時07頃)
Shazamの協力のもと、どの曲がShazamされたか、TOP3で紹介していく。なお、このコーナーでは、カウントダウンではなく、カウントアップとして、1位から3位にかけてカウントアップしていく。その後、世界チャート(上位3曲)のサビ部分を発表して、4位以下の注目曲、リスナーにShazamしてほしい一曲をピックアップする。2018年10月の放送分よりランキングのジングルも組み込んでいる。開始~2018年9月まではサブコーナーだったが、翌月10月からは、タワレコチャートも大幅な縮小を行い、当コーナーも拡大し、メインコーナーとしてリニューアルしている。
SOUND HUNTING(13時30頃)
毎週、いろんな洋楽アルバム、アーティスト、音楽ジャンルをピックアップして、洋楽を伝授する。ちなみに、紹介したアーティストが次週に首位を獲得するのもある。回によってはピックアップしたアーティストのグッズのプレゼントコーナーもあったり、国民的イベント(クリスマスなど)の名曲セレクトをする場合もある。サマーソニックになると、出演アーティストのインタビュー音源も放送する。サマキャンリポートがあった時は、縮小していた。
TOWER RECORDS CD SALES CHART TOP3 (通称洋楽TOP3)(13時45頃)
番組開始以来続いているランキング。日本全国のタワーレコード全店舗の一週間の売上をbayfmが独自で集計したランキングの上位3曲を全曲1~2コーラス、フルコーラスでカウントダウンしていく。なお、2019年7月13日~2019年8月17日までは、サマキャンリポートがあったため、13時40分以降から放送していた。
DJ NAOMIのNY TODAY(14時00頃)
14時台前半。ニューヨークブルックリン在住のDJ NAOMIがアメリカのニューヨークについてリポートする。
Spotify GLOBAL CHART TOP50(14時10頃、14時28頃)※エンディングまで紹介。
ストリーミングサービスSpotifyのチャート50曲をカウントダウンするが、注目曲のみを発表する。原則TOP3は発表するが、時間帯により、3位や2位を発表しない場合もある。
metacritic(14時21頃)
映画や音楽などの海外で高評価されている作品を数値化したmetacriticの中から洋楽アルバムの1曲をピックアップして放送。
エンディング
ALANのトーク。Spotifyのアカウントについて紹介。そして、「このあとは、旬shunピックアップ、そして、POWER COUNTDOWN REALでお楽しみください。COUNTDOWN RADIOお相手は、私ALAN Jでした!」[注釈 1]と言って終わる。
TRAFFIC UPDATES
13時56分頃と14時26分頃に放送。なお、呼び掛けは情報アナウンサーの川田正美。

恒例コーナー[編集]

サマーキャンペーンレポート
毎年bayfm夏の大型イベントであるサマキャンレポートを当番組内で放送。但し、その年によっては時間が変わる。

チャートについて[編集]

当番組のランキングはタワーレコード以外は、主に会社が作成したランキングを紹介している。

  • 30 - 1位のジングル(No.10(ナンバーテン))は当番組オリジナル(2014年12月まではPOWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30、2019年10月~2019年12月のKEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REALと併用している)のジングルを使用しているが、第1位と30位に関しては、「COUNTDOWN」が組み込まれている。
  • 50 - 31位までのジングルは、1989年12月~2016年12月まで使用されていたGRAND COUNTDOWN (JAPAN) HOT HOT 100のジングルを使用。(POWER COUNTDOWN REALでも「もうすぐtop10」でも使用される場合もある)

2018年9月まで[編集]

開始~2018年9月までのチャートは、日本全国のタワーレコード全店舗の洋楽CDシングルの売り上げのオリジナルデータをbayfmが独自で集計して、日本でどの洋楽が人気なのかを上位30~20曲にまとめてカウントダウンしている。なお、当番組の歴史として、11以下の曲は、フラッシュバックして、その中から約4曲をピックアップする。その後、top10は、特集などがない限りは、原則コーラスでカウントダウンしている。少し、オリコンチャートの洋楽版とは違って、少し地域性が出やすい。

2018年10月以降[編集]

2018年10月からのチャートは、前月までのタワーレコードとShazamのランキングに加えて、新たに、ストリーミングサービス「Spotify」のグローバルチャートTOP50と、海外で高評価されている作品を集計した「metacritic」のチャートを含めて、計4つのソースを紹介していく。再編前と比べて、サビ部分のみを流すチャートはなくなり、殆ど、1~2、フルコーラスは流す。タワレコも上位3曲に減らされている。

Spotifyは50曲の中から注目曲とtop3を発表する。

Metacriticでは、今海外で流行っている曲、作品を紹介しながら、「メタスコア」と呼ばれるレビュー数も紹介。

チャートの流れ[編集]

  • 開始~2018年3月まで
13:10~13:20=シングルチャート30~21までフラッシュバック
13:20~13:30=Shazam日本洋楽チャートtop3をカウントアップ
13:30~13:40=シングルチャート20~11までフラッシュバック
14:11~14:27=シングルチャート10~6まで
14:31~14:39=シングルチャート5~4まで
14:41~14:50シングルチャートtop3
  • 2018年4月~2018年9月まで
13:10~13:15=シングルチャート20~16
13:15~13:28=Shazam日本洋楽チャートtop3
13:30~13:40=シングルチャート15~11
14:14~14:27=シングルチャート10~6
14:31~14:39=シングルチャート5~4
14:41~14:50=シングルチャートtop3
  • 2018年10月~
13:10~13:18=Shazam日本チャートをカウントアップ(主に上位3曲を紹介しているが、その3曲にサビ部分が流れたら、top10から注目曲を発表)
13:18~13:19=Shazam世界チャートをカウントダウン(上位3曲をフラッシュで紹介)
13:43~13:55=TOWER RECORDS 洋楽top3
14:10~14:21=SpotifyグローバルチャートTOP50の中から注目曲(50~4までの注目曲)
14:21~14:25=metacriticから1曲ピックアップ
14:28~14:38=SpotifyグローバルチャートTOP50の中から注目曲(原則3~1)

KNOW TO GET !Shazam[編集]

リスナーがわからない曲を認識してくれるアプリケーション「Shazam」。当番組では、その、洋楽の認識回数をまとめている金曜日付けの日本チャートと世界チャートの上位3曲を紹介。4位以下のランキングは、当番組の公式ホームページにてリンクを貼っているのでそちらも参照に。

Spotify[編集]

ストリーミングサービス「Spotify」。当番組では、世界で再生された金曜日付けのSpotifyの曲を集めたランキング上位50曲を紹介。なお、時間に限りがあるため、注目曲と原則TOP3を発表する。なお、回によっては、TOP3の発表時間帯に3位以下の曲を紹介する事もある。その場合は、3位または2位の曲は紹介しない。

なお、当番組のオンエア後に当番組のSpotifyの公式プレイリストにて、初オンエア曲を毎週追加している。原則100曲になったら、古い楽曲から削除される。

TOWER RECORDS[編集]

番組開始以来続いている伝統のコーナー。タワーレコードの一週間のCD売上枚数をまとめたオリジナルデータをbayfmが独自で集計して、日本でどの曲が人気なのかを上位3曲にまとめて発表。番組内では、「洋楽TOP3」と呼ばれている。2018年9月までは、当チャートが番組の看板のチャートだったが、2018年10月より、新コーナー「Spotify GLOBAL TOP50」、「metaclitic」が14時代に開始し、さらに、「Shazam」のコーナーも拡大された為、2019年7月現在はコーナー名としての放送。

チャート数の歴史[編集]

なお、11位以下の曲は「FLASH BACK」と題してサビ部分だけ流し、後ほど注目曲を流していた。

  • 開始~2018年3月まで
タワーレコードのシングルランキングTOP30
  • 2018年4月~2018年9月まで
タワーレコードのシングルランキングTOP20

過去のコーナー[編集]

MUSICFLIX
当番組におけるゲストコーナー。毎週色々な有名人をゲストに迎えてトークをしていた。さらに、洋楽番組でありながら、乃木坂46のメンバーも迎えたこともある。
東洋ハウジング presents SOUND INTERIOR
2015年1月から2016年弱まで放送していたコーナー。毎週、洋楽の名曲を一曲セレクトして紹介していた。なお、このコーナーのみ、冠スポンサーがついていた。
DJアカカゲ7ミニッツMIX
音楽、ラーメンをこよなく愛するDJアカカゲが7分間で洋楽を決められたテーマでミックスをしていた。

上半期チャート[編集]

8月のパワーウィークなどで、上半期チャートを紹介する。当番組の放送時間帯全部を使って、上半期チャートをカウントダウンしていく。

コーナー[編集]

上半期洋楽ランキングTOP20
上半期のタワーレコードの売上をbayfmが独自の集計で上位20曲にまとめたチャート。カウントダウンは、いつも通り、20~11位までフラッシュバックしてから、注目曲をピックアップして、top10を発表する形。
TOWER RECORDS WEEKLY TOP5
本来は、SOUND HUNTINGの時間帯だが、ここで、一週間のタワーレコードの売上をカウントダウンする。

なお、2018年10月より公開されたSpotifyのアカウントに上半期チャートの上位30曲が載っている。

なお、上半期チャートは、2018年度をもって終了。

年間チャート[編集]

開始~2011年度まではGRAND COUNTDOWN HOT HOT 100の中で邦楽と洋楽の二本立てで年間チャートをカウントダウンしていたが、2012年からは、当番組内で年間チャートを発表する形になった。さらに、2018年度より、放送方法を大幅に変更している。

HOT HOT 100時代との相違[編集]

  • 特番で発表ではなくなった。
  • 様々なランキングがある。 - TOWER RECORDSの年間チャートTop3、Spotifyのグローバル年間TOP HITSなど4つの音楽情報ソースをもとに、様々な角度から一年間の音楽を振り替える。

タイムテーブル[編集]

Know To Get! SHAZAM
一年間日本洋楽チャートにランクインした曲を中心にオンエア。
SOUND HUNTING
一年間の中でヒットした曲をテーマを設けて紹介するコーナー。
TOWER RECORDS 年間セールスチャートTOP3
ここでは、TOWER RECORDSの一年間の売上をもとに、bayfm独自の年間チャートのTop3をコーラスで発表。2012年度までは、当時バッキー木場が担当していたPOWER COUNTDOWN JAPAN HOT30の年間チャート特番"GRAND COUNTDOWN JAPAN HOT HOT 100"にて、洋楽年間チャート100曲をカウントダウンしていて、2017年度までは、週間チャートTOP10と年間チャートTOP30の二本立てにして番組内の特番形式で発表していた。
Spotify GLOBAL ××××年間TOP HITS
こちらは、4000万曲の中で、世界のユーザーが一年間再生された曲を当番組独自の集計で年間チャートを発表。なお、時間帯に限りがあるため、7位からの発表。××××は西暦である。

なお、邦楽版も年間チャートは2017年度より、上位30曲をカウントダウンする特番『GRAND COUNTDOWN REAL』に生まれ変わっている。

なお、年間チャートも上半期と同様、2018年度の放送にて一旦終了していたが、2022年頃に年間チャートのみ再開している。内容は2018年度とほぼ同じ。年間チャートを放送しなかった間は通常放送の中のピックアップ形式のコーナー(Shazamのラストナンバー、Spotifyグローバル)にて2019年リリースの音楽を紹介し、今までとは違う振り返り方をしている。

エピソード[編集]

  • 2017年12月16日に洋楽の年間チャートを紹介するスペシャル企画でDJのALANがクイズを出題した時にエド・シーランに関連した駄洒落を披露していた。
  • 2019年8月14日放送のThe BAY☆LINEにALANがサマキャンリポーターとして登場した際に、マザー牧場で羊に英語でインタビューする企画を放送していて、bayfm内でもそのALAN真似をするDJが増えたり、伊津野亮も「ALAN J様」と名付けるほどbayfmでの知名度が上がってきた。

出来事[編集]

  • 2016年12月31日は、邦楽版の年間チャートの発表の特別番組に伴い、放送を休止。[4]
  • 2017年3月11日は、東日本大震災特別番組を放送のため、放送を休止。
  • 2019年7月20日の放送は、サマーキャンペーンレポートで、五明拓弥がレポーターとして松戸南部市場からの出演で、五明が得意とするCMを作る企画も実施して、五明が松戸市の人々にリポートして、最後の人に「松戸南部市場!」と言わせて、ALANがナレーションするという特殊な現象が発生した。[5]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2014年12月までは、「バッキー木場さんのPOWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30でお楽しみ下さい。」、2015年1月から2017年3月25日までは「森久保祥太郎さんのPOWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30でお楽しみ下さい。」だった。

出典[編集]

  1. ^ 当番組の次の時間に放送されている番組のスペシャル版「KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REAL
  2. ^ 1989年の番組開始から勤めている。
  3. ^ 第1部は「Power Countdown Album Hot30〜Mega File」(10:00 - 11:57)、第2部は「Radio Europe Chart Attack」(13:00 - 14:00)、第4部は「Top30 USA Urban Countdown」(16:00 - 16:53)となっており、すべて洋楽のカウントダウンであった。(参考:ラジオマニア2009)
  4. ^ 2017年度より、12月最終土曜日は放送休止を固定でされている。
  5. ^ なお、CMにはなってない。

外部リンク[編集]