NGC 434
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NGC 434 | ||
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ダークエネルギー分光装置のレガシーサーベイで観測したNGC 434(右下)とNGC 434A(右上)。左下はNGC 440。 | ||
星座 | きょしちょう座 | |
見かけの等級 (mv) | 12.79[1] | |
視直径 | 2.1' × 1.2'[1] | |
分類 | SAB(s)ab[1] | |
位置 元期:J2000.0 | ||
赤経 (RA, α) | 01h 12m 14.1s[1] | |
赤緯 (Dec, δ) | −58° 14′ 53″[1] | |
赤方偏移 | 0.016425[1] | |
視線速度 (Rv) | 4,924 km/s[1] | |
絶対等級 (MV) | -22.58[1] | |
他のカタログでの名称 | ||
ESO 113- G 023, 2MASX J01121411-5814525, ESO-LV 1130230, PGC 4325[1] | ||
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NGC 434は、きょしちょう座の方角に存在するSAB(s)ab型の中間渦巻銀河である。1834年10月28日にジョン・ハーシェルによって発見された。ジョン・ドライヤーにより「明るく、小さく、丸く、突然中程度の明るさになる」と記載された[2]。
出典
[編集]外部リンク
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