SBI日本少額短期保険

SBI日本少額短期保険株式会社
SBI Nihon SSI Co., Ltd

種類	株式会社
市場情報	非上場
略称	SBI日本少短
本社所在地	日本 530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB13階
設立	平成8年6月28日
業種	保険業
法人番号	3120001137974
事業内容	少額短期保険業
代表者	井上 久也（代表取締役社長）
資本金	1億9,000万円
売上高	5,285,480千円 （2018年3月31日現在）
営業利益	229,302千円 （2018年3月31日現在）
純利益	326,046千円 （2018年3月31日現在）
純資産	2,353,001千円 （2018年3月31日現在）
従業員数	74人 （2018年3月31日現在）
決算期	3月31日
主要株主	SBI少短保険ホールディングス株式会社
関係する人物	大江　一生（創業者）
外部リンク	https://www.n-ssi.co.jp
特記事項：近畿財務局長（少額短期保険）第３号
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SBI日本少額短期保険株式会社（えすびーあいにほんしょうがくたんきほけん）は、SBIホールディングスのグループ会社の少額短期保険会社である。

概要[編集]

SBI日本少額短期保険は、2006年4月の保険業法改正により誕生した少額短期保険会社である。

賃貸入居者向けの家財保険「みんなの部屋保険G3」を主軸に販売しており、他にも車両保険「みんなのバイク保険」やハーレーダビッドソンオーナー専用保険「HARLEY∣車両＋盗難保険™」、自転車保険「みんなのスポーツサイクル保険」等、幅広い商品展開を有している。全国に2,830店（平成30年7月末現在）ある代理店^[1]を介した販売方法に加え、車両保険に関してはウェブを介したダイレクト型の販売も行っている。

2016年9月にSBIグループ入りし^[2]、2018年10月に現在の商号へ変更^[3]。

沿革[編集]

• 1998年（平成10年）7月 -「NJclub共済制度」を開始。
• 2006年（平成18年）5月 - 有限会社から株式会社へ組織変更。社名を株式会社日本住宅相互共済会とする。
• 2008年（平成20年）2月 - 近畿財務局に少額短期保険業者登録。日本住宅少額短期保険株式会社として事業開始^[4]。
• 2014年（平成26年）4月 - 日本少額短期保険株式会社に社名変更。本社をグランフロント大阪に移転。
• 2015年（平成27年）10月 -『女性活躍リーディングカンパニー』認証^[5]。
• 2016年（平成28年）9月 - SBIグループが株式取得、SBIホールディングスの完全子会社となる^[6]。
• 2017年（平成29年）1月 - 契約者数が50万人を突破。
• 2018年（平成30年）
  • 3月 - 経常収益が100億円突破^[7]。過去最高益を計上。
  • 6月 - 大阪府制度『男女いきいき・元気宣言』事業者に登録^[8]。
  • 9月 - 大阪府制度『男女いきいきプラス』事業者に登録^[9]。
  • 10月 - SBI日本少額短期保険株式会社に社名変更^[10]。保有契約件数が55万件を突破^[11]。

関連項目[編集]

• 少額短期保険
• 火災保険
• 家財保険
• SBIホールディングス

脚注[編集]

外部リンク[編集]

• SBI日本少額短期保険

表 話 編 歴 SBIホールディングス
公式サイト：www.sbigroup.co.jp
金融サービス事業	住信SBIネット銀行 SBI新生銀行 新生信託銀行 SBI証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 ジャパンネクスト証券 SBI損害保険 SBI生命保険 SBIカード アプラス クリアパス 昭和リース 新生フィナンシャル 新生コベルコリース SBI銀行 SBIマネープラザ SBIFXトレード SBI VCトレード SBIリスタ少額短期保険 SBIいきいき少額短期保険 SBI日本少額短期保険 SBIレミット SBIソーシャルレンディング SBIベネフィット・システムズ 大阪デジタルエクスチェンジ レオス・キャピタルワークス SBINFT ARUHI
アセットマネジメント事業	SBIインベストメント SBIアセットマネジメント SBIグローバルアセットマネジメント SBIエステートファイナンス
バイオ関連事業	SBIアラプロモ SBIバイオテック
出資地方銀行	SBI地銀ホールディングス じもとホールディングス 福島銀行 筑波銀行 東和銀行 大光銀行 清水銀行 島根銀行 筑邦銀行
関連項目	北尾吉孝 SBI大学院大学 公益財団法人SBI子ども希望財団
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