1938年のNFL
1938年のNFL | |||
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レギュラーシーズン | |||
日程 | |||
東地区優勝 | ニューヨーク・ジャイアンツ | ||
西地区優勝 | グリーンベイ・パッカーズ | ||
NFLチャンピオンシップ | |||
開催日 | 1938年12月11日 | ||
開催地 | ニューヨーク州ニューヨーク | ||
スタジアム | ポロ・グラウンズ | ||
チャンピオン | ニューヨーク・ジャイアンツ | ||
NFLシーズン
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1938年のNFLは、NFLの19年目のシーズンである。
NFLチャンピオンシップで、ニューヨーク・ジャイアンツがグリーンベイ・パッカーズを23対17で破り、NFLチャンピオンに輝いた。
ドラフト
[編集]1937年12月12日にドラフトが行われ、12巡110名が指名された。
ルール変更
[編集]- 15ヤード罰退のラフィング・ザ・パッサーの反則が規定された。
- キックオフがアウト・オブ・バウンズになった場合、自陣45ヤードから開始するように規定された。
- 1プレー中2回フォワードパスをする反則の罰則が5ヤード罰退+ダウン喪失から単に5ヤード罰退に変更された。
順位表
[編集]東地区 | |||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 得点 | 失点 | |
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ニューヨーク・ジャイアンツ | 8 | 2 | 1 | .800 | 194 | 79 | |
ワシントン・レッドスキンズ | 6 | 3 | 2 | .667 | 148 | 154 | |
ブルックリン・ドジャース | 4 | 4 | 3 | .500 | 131 | 161 | |
フィラデルフィア・イーグルス | 5 | 6 | 0 | .455 | 154 | 164 | |
ピッツバーグ・パイレーツ | 2 | 9 | 0 | .182 | 79 | 169 |
西地区 | |||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 得点 | 失点 | |
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グリーンベイ・パッカーズ | 8 | 3 | 0 | .727 | 223 | 118 | |
デトロイト・ライオンズ | 7 | 4 | 0 | .636 | 119 | 108 | |
シカゴ・ベアーズ | 6 | 5 | 0 | .545 | 194 | 148 | |
クリーブランド・ラムズ | 4 | 7 | 0 | .364 | 131 | 215 | |
シカゴ・カージナルス | 2 | 9 | 0 | .182 | 111 | 168 |
脚注
[編集]西地区 | 東地区 | |||||||||||||||||
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シカゴ・ベアーズ | シカゴ・カージナルス | ピッツバーグ・パイレーツ | ニューヨーク・ジャイアンツ | |||||||||||||||
グリーンベイ・パッカーズ | デトロイト・ライオンズ | フィラデルフィア・イーグルス | ワシントン・レッドスキンズ | |||||||||||||||
クリーブランド・ラムズ | ブルックリン・ドジャース(非現存) | |||||||||||||||||
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