2016年のスポーツ

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2016年のスポーツでは、2016年平成28年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

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できごと

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下記のスポーツはそれぞれの個別記事を参照すること。

2016年の野球プロ野球MLB)、2016年のサッカー2016年の相撲2016年のバレーボール2016年のバスケットボール2016年の日本競馬2016年の自転車競技競輪)、2016年のNFL

ただし上記に含まれるスポーツのうち、世界的な影響があった事件、一般社会に対しても長期的かつ大きな影響を及ぼした事件や快挙、複数のスポーツに跨る事態等については本項に重複記載する。

1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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  • 4日 - 【総合】 2020年の東京オリンピックの追加種目について、IOC(国際オリンピック委員会)は、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を正式に決定[161]。なお、野球・ソフトボールは2008年の北京大会以来、3大会ぶりの復活で、他の4競技は初めての採用となる。
  • 5日 - 【総合】(現地時間)2016年リオデジャネイロオリンピックがこの日行われた女子サッカー予選リーグ・ブラジルVS中国を皮切りに全競技がスタート[162]

9月

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10月

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11月

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12月

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アメリカンフットボール

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NFL

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日本の大会

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オートレース

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SG・特別GIの優勝者についてのみまとめるものとする。

カーリング

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日本国内

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競艇

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SG・プレミアムGI・レディースオールスター競走・レディースチャレンジカップ競走の優勝者についてのみまとめるものとする。

グレード 競走名 開催競艇場 期間 優勝者
SG 第51回総理大臣杯競走(ボートレースクラシック) 平和島 3月16日 - 21日 坪井康晴静岡[226]
GI 第17回競艇名人戦競走(マスターズチャンピオン) びわ湖 4月12日 - 17日 田頭実福岡[227]
SG 第43回笹川賞競走(ボートレースオールスター) 尼崎 5月24日 - 29日 平本真之愛知[228]
SG 第26回グランドチャンピオン決定戦競走(グランドチャンピオン) 蒲郡
ナイター競走
6月21日 - 26日 山崎智也群馬[229]
SG 第21回オーシャンカップ競走 鳴門 7月13日 - 18日 石野貴之大阪[230]
GI 第30回女子王座決定戦競走(レディースチャンピオン) 8月2日 - 7日 海野ゆかり広島[231]
SG 第62回モーターボート記念競走(ボートレースメモリアル) 桐生
(ナイター競走)
8月23日 - 28日 菊地孝平静岡[232]
GI 第3回ヤングダービー競走 常滑 9月20日 - 25日 松田大志郎福岡[233]
SG 第63回全日本選手権競走(ボートレースダービー) 福岡 10月25日 - 30日 瓜生正義(福岡)[234]
GII 第3回レディースチャレンジカップ競走 大村 11月22日 - 27日 遠藤エミ滋賀[235]
SG 第19回チャレンジカップ競走 大村 11月22日 - 27日 石野貴之(大阪)[236]
SG 第31回賞金王決定戦競走(ボートレースグランプリ) 住之江 12月20日 - 25日 シリーズ 今垣光太郎石川[237]
決定戦 瓜生正義(福岡)[238]
GI 第5回賞金女王決定戦競走(クイーンズクライマックス) 平和島 12月28日 - 31日 松本晶恵(群馬)[239]

競馬

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日本

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UAE・アラブ首長国連邦

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香港

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アメリカ合衆国

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フランス

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競輪

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ゴルフ

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米国PGAツアー

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米国LPGAツアー

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日本ゴルフツアー機構(JGTO)

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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)

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サッカー

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柔道

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相撲

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体操

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卓球

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テニス

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グランドスラム

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バスケットボール

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バレーボール

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ボクシング

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日本のジム所属選手の世界戦

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日本のジムに所属するプロボクサーが2016年度に国内外で戦った世界戦!開催日
開催日 会場 タイトル種別 対戦者 結果 対戦者
3月3日 タイ王国の旗 タイナコーンラーチャシーマー県 WBC世界ミニマム級
タイトルマッチ[299]
大平剛
(7位/花形
★5回2分0秒TKO☆ ワンヒン・ミナヨーティン
(王者/タイ王国の旗 タイ
3月4日 京都府京都市北区
京都府立体育館
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ[300]
山中慎介
(王者/帝拳
☆判定3-0★ リボリオ・ソリス
(3位/ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[301]
木村悠
(王者/帝拳)
★判定0-2☆ ガニガン・ロペス
(6位/メキシコの旗 メキシコ
4月27日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界スーパーフェザー級
王座統一戦[302]
内山高志
(スーパー王者/ワタナベ
★2回2分59秒KO☆ ジェスレル・コラレス
(暫定王者/パナマの旗 パナマ
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[303]
田口良一
(王者/ワタナベ)
☆判定3-0★ ファン・ランダエタ
(7位/ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[304]
河野公平
(王者/ワタナベ)
☆11回終了TKO★ インタノン・シッチャムアン
(7位/タイ王国の旗 タイ
5月8日 東京都江東区
有明コロシアム
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[305]
井上尚弥
(王者/大橋
☆判定3-0★ デビッド・カルモナ
(1位/メキシコの旗 メキシコ
IBF世界ライトフライ級
タイトルマッチ[306]
八重樫東
(王者/大橋)
☆判定2-1★ マルティン・テクアペトラ
(11位/メキシコの旗 メキシコ
7月20日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBA世界フライ級
タイトルマッチ[307]
井岡一翔
(王者/井岡
☆11回1分11秒KO★ キービン・ララ
(7位/ニカラグアの旗 ニカラグア
IBF世界スーパーバンタム級
王座決定戦[308]
和気慎吾
(1位/古口
★11回TKO☆ ジョナサン・グスマン
(2位/ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
8月20日 兵庫県三田市
駒ケ谷運動公園体育館
WBO世界ミニマム級
王座決定戦[309]
加納陸
(1位/大成
★6回0分58秒負傷判定☆ 高山勝成
(2位王者/仲里
8月31日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[310]
田口良一
(王者/ワタナベ)
☆判定3-0★ 宮崎亮
(1位/井岡
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[311]
河野公平
(王者/ワタナベ)
★判定0-3☆ ルイス・コンセプシオン
(1位/パナマの旗 パナマ
9月4日 神奈川県座間市
スカイアリーナ座間
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[312]
井上尚弥
(王者/大橋
☆10回3分3秒KO★ ペッバーンボーン・ゴーキャットジム
(3位/タイ王国の旗 タイ
9月9日 ロシアの旗 ロシアモスクワ IBF世界スーパーライト級
タイトルマッチ[313]
小原佳太
(1位/三迫
★2回1分35秒TKO☆ エドゥアルド・トロヤノフスキー
(王者/ロシアの旗 ロシア
9月16日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBC世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[314]
長谷川穂積
(5位/真正
☆9回終了TKO★ ウーゴ・ルイス
(王者/メキシコの旗 メキシコ
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ[315]
山中慎介
(王者/帝拳)
☆7回1分9秒KO★ アンセルモ・モレノ
(1位/パナマの旗 パナマ
11月5日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ラスベガス
トーマス&マック・センター
WBO世界フェザー級タイトルマッチ[316] 大沢宏晋
(2位/ロマンサジャパン
★7回1分50秒TKO☆ オスカル・バルデス
(王者/メキシコの旗 メキシコ
12月4日 タイ王国の旗 タイ・ナコーンラーチャシーマー県 WBA世界ミニマム級
タイトルマッチ[317]
小野心
(14位/ワタナベ)
★判定0-3☆ ノックアウト・CPフレッシュマート
(王者/タイ王国の旗 タイ
12月30日 東京都江東区
有明コロシアム
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[318]
井上尚弥
(王者/大橋)
☆6回1分1秒TKO★ 河野公平
(10位/ワタナベ)
IBF世界ライトフライ級
タイトルマッチ[319]
八重樫東
(王者/大橋)
☆12回2分13秒TKO★ サマートレック・ゴーキャットジム
(ミニマム級8位/タイ王国の旗 タイ
12月31日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[320]
田口良一
(王者/ワタナベ)
判定1-1 カルロス・カニサレス
(3位/ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBA世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ[321]
内山高志
(2位/ワタナベ)
★判定1-2☆ ジェスレル・コラレス
(スーパー王者/パナマの旗 パナマ
岐阜県岐阜市
岐阜メモリアルセンター
WBO世界ライトフライ級
王座決定戦[322]
田中恒成
(2位/畑中
☆5回1分52秒TKO★ モイセス・フェンテス
(1位/メキシコの旗 メキシコ
京都府京都市北区
京都府立体育館
IBF世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[323]
小國以載
(5位/角海老宝石
☆判定3-0★ ジョナサン・グスマン
(王者/ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBA世界フライ級
王座統一戦[324]
井岡一翔
(正規王者/井岡)
☆7回2分51秒TKO★ スタンプ・キャットニワット
(暫定王者/タイ王国の旗 タイ

モータースポーツ

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FIA F1世界選手権シリーズ

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FIA 世界耐久選手権シリーズ(WEC)

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野球

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ラグビー

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第53回日本選手権

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ジャパンラグビートップリーグ

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日本の学生ラグビー

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陸上競技

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マラソン

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総合

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男子

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女子

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駅伝

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男女同日開催

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男子

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女子

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死去

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1月 - 3月

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4月 - 6月

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7月 - 9月

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10月 - 12月

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脚注

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注釈

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  1. ^ 1992年のアルベールビルオリンピックから2014年のソチオリンピックまで計7回の冬季五輪最多出場記録、2014年1月11日に41歳219日で達成したワールドカップ最年長優勝記録、同年2月17日に41歳256日で達成した冬季オリンピックスキージャンプ競技最年長メダリストの3つ
  2. ^ 谷口は当時36歳121日で代表入り。
  3. ^ 尚、ラグビーフットボールの天覧試合としては、第51回日本ラグビーフットボール選手権大会準々決勝の1試合(2014年2月23日、秩父宮ラグビー場神戸製鋼コベルコスティーラーズヤマハ発動機ジュビロ戦)の一例が存在する。
  4. ^ デービースは1994年 - 1996年の伊藤園レディス、ソレンスタムは2001年 - 2005年のミズノクラシック(現・TOTOジャパンクラシック)。
  5. ^ 尚、冬季オリンピックでは1994年 リレハンメル大会橋本聖子及び2006年 トリノ大会岡崎朋美と、2人のスピードスケート女子選手が日本選手団主将を務めた例がある。
  6. ^ 本名は時松源蔵(ときまつ・げんぞう)。プロデビュー直前に現在の登録名に変更した[157]
  7. ^ 地方競馬及び日本国外での勝利を含む。
  8. ^ 68罰打の内訳は誤所からのプレー19回×2罰打及びスコア誤記15ホール×2罰打。なお従来はスコア過少申告があった場合は失格となっていたが、2016年のゴルフ規則改正により「罰を知らずに真実よりも少なく申告した場合、失格とはならない」の特例措置が適用された。
  9. ^ その後、4月29日付で日本語表記がワーザーに変更された。[242]
  10. ^ 従来はロンシャン競馬場で施行されている競走だが、2016年については同競馬場の改修工事が行われている関係でシャンティイで代替開催された。
  11. ^ 2013年大会の福士は、タチアナ・ガメラ=シュミルコウクライナ)に次いでの2位であったが、2015年秋にガメラ=シュミルコのドーピング違反が発覚したことにより、国際陸上競技連盟よりガメラ=シュミルコに対して2019年9月までの公式競技大会出場停止処分が科されたことに伴い、2011年8月に遡ってガメラ=シュミルコの公式出場記録抹消措置が執られたことによる順位繰り上がりである。

出典

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  1. ^ 不運のコニカV届かず2位…6区設楽啓も区間10位 - 日刊スポーツ、2016年1月1日配信、2016年11月4日閲覧
  2. ^ 駅伝コースに犬飛び出し選手転倒、飼い主を書類送検 - 日刊スポーツ、2016年2月23日配信、2016年3月14日閲覧
  3. ^ 箱根駅伝 青学大39年ぶり往復完全V!一度も首位譲らず…総合連覇 - スポニチアネックス、2016年1月3日配信、同日閲覧
  4. ^ ライスボウルで誤審、協会謝罪も結果、記録は変わらず… - スポニチアネックス、2016年1月6日配信、同日閲覧
  5. ^ 宮里優作が新選手会長「試合が増えるような基盤を」 - 日刊スポーツ、2016年1月6日配信、同日閲覧
  6. ^ ロンドン銅の西山将が引退=柔道 - 時事通信、2016年1月12日配信、同日閲覧
  7. ^ 第50回テレビ朝日ビッグスポーツ賞受賞者決定 (PDF) - テレビ朝日、2016年1月16日閲覧
  8. ^ 元日本代表の大西、今季限りで引退「僕の本当のノーサイド」 - スポニチアネックス、2016年1月19日配信、同日閲覧
  9. ^ 元日本代表の大西将太郎氏 同大のバックスコーチに就任 - スポニチアネックス、2016年4月25日配信、同日閲覧
  10. ^ ジョセフ氏のHC就任発表 ラグビー日本代表 - スポニチアネックス、2016年1月21日配信、同日閲覧
  11. ^ 選抜女子駅伝 悪天候で中止 安全確保が困難 - スポニチアネックス、2016年1月24日配信、同日閲覧
  12. ^ a