バサヴァカリヤーン
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バサヴァカリヤーン(カンナダ語:ಬಸವಕಲ್ಯಾಣ、英語:Basavakalyan)は、インドのカルナータカ州、ビーダル県の都市。
歴史[編集]
その歴史は3000年前までさかのぼることが出来る。
11世紀、後期チャールキヤ朝の君主ソーメーシュヴァラ1世の時代、マーニヤケータに代わる首都として定められた。その当時はカリヤーニと呼ばれていた。
その後、カラチュリ朝の支配下に入ったが、その宰相バサヴェーシュヴァラの名を取ってのちにこの都市はバサヴァカリヤーンと呼ばれるようになった。
地理[編集]
バサヴァカリヤーンは北緯17度52分 東経76度57分 / 北緯17.87度 東経76.95度に位置する[1]。