ガブリエラ・パパダキス

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ガブリエラ・パパダキス
Gabriella Papadakis
フィギュアスケート選手
平昌オリンピックのパパダキス
生誕 (1995-05-10) 1995年5月10日(28歳)
オーヴェルニュ
クレルモン=フェラン
身長 166 cm
選手情報
代表国 フランスの旗 フランス
パートナー ギヨーム・シゼロン
コーチ ロマン・アグノエル
マリー=フランス・デュブレイユ
パトリス・ローゾン
所属クラブ Auvergne Clermont
練習拠点 モントリオール
開始 2003
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合229.82(WR)2022 世界選手権
RD92.73(WR)2022 世界選手権
FD137.09(WR)2022 世界選手権
獲得メダル
フィギュアスケート
オリンピック
2018 平昌 アイスダンス
2022 北京 アイスダンス
世界選手権
2015 上海 アイスダンス
2016 ボストン アイスダンス
2017 ヘルシンキ アイスダンス
2018 ミラノ アイスダンス
2019 さいたま アイスダンス
2022 モンペリエ アイスダンス
欧州選手権
2015 ストックホルム アイスダンス
2016 ブラチスラヴァ アイスダンス
2017 オストラヴァ アイスダンス
2018 モスクワ アイスダンス
2019 ミンスク アイスダンス
2020 グラーツ アイスダンス
グランプリファイナル
2014 バルセロナ アイスダンス
2016 マルセイユ アイスダンス
2017 名古屋 アイスダンス
2019 トリノ アイスダンス
世界ジュニア選手権
2013 ミラノ アイスダンス
ジュニアグランプリファイナル
2012 ソチ アイスダンス

ガブリエラ・パパダキスフランス語: Gabriella Papadakis1995年5月10日 - )は、ギリシャ系フランス女性フィギュアスケート選手(アイスダンス)。

パートナーはギヨーム・シゼロン

世界フィギュアスケート選手権優勝5回。ヨーロッパフィギュアスケート選手権優勝5回。2022年北京オリンピック金メダル。2018年平昌オリンピック銀メダル。

バイセクシャルである[1]

経歴[編集]

2016年欧州選手権表彰式
2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権

9歳から10歳の頃にかけて、コーチでもある母のカトリーヌの勧めで幼馴染だったシゼロンとチームを結成した。[2]2009-2010シーズンにジュニアグランプリシリーズにデビューした。

2012-2013シーズン、リヨンに移籍しミュリエル・ザズーイのチームに加わった。ジュニアグランプリシリーズでは2大会連続で金メダルを獲得。フランスのカップルでは初めてのこととなる。続くジュニアグランプリファイナルでは銀メダルを獲得、フランスのカップルでは初めてのメダル獲得となった。世界ジュニア選手権ではSD2位。FDに向けての練習中に足首を負傷し、テーピングをして挑んだFDでは演技の中断があったものの、銀メダルを獲得した。

2013-2014シーズン、シニアクラスに移行。初めてのシニアの大会のニース杯で優勝。エリック・ボンパール杯で5位、ロステレコム杯で7位。欧州選手権ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組の代わりに出場し15位。

2014-2015シーズン、コーチのロマン・アグノエルと共にカナダモントリオールに練習拠点を移し、マリー=フランス・デュブレイユ/パトリス・ローゾン夫妻のチームに加わった。中国杯ではグランプリシリーズ初の表彰台を優勝で飾った。エリック・ボンパール杯でも優勝し、グランプリファイナルに進出。そこでは銅メダルを獲得した。欧州選手権ではSDで初の70点台を出し1位、FDでも自己ベストを更新し初優勝。前年の15位から大きくジャンプアップした。世界選手権ではSD4位スタート、FDでは大きく自己ベストを更新し逆転優勝。フランスのカップルとしては7年ぶりに世界選手権の頂点に立った。10代での優勝は1975年のイリーナ・モイセーワ以来40年ぶりのことである。

2015-2016シーズン、8月の下旬の練習中に転倒し脳震盪を起こした[3]。その影響で、パニック発作やうつ病記憶障害失読症に苦しみ、治療を受けていると報じられた[4]。医師や神経学者との相談の結果大事を取り、エリック・ボンパール杯NHK杯の出場は辞退した[5]。フランス選手権では連覇を果たした。欧州選手権ではSD2位から逆転優勝した。世界選手権では、SD・FDすべてのエレメンツでレベル4を獲得。FDの歴代最高得点を更新し、連覇を果たした。

2016-2017シーズン、フランス杯で優勝。NHK杯では、同門のテッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組に次ぐ2位。続くグランプリファイナルでは2年前から順位を上げ銀メダルを手にするも、ヴァーチュ/モイア組に敗れた。欧州選手権では、タチアナ・ナフカ/ロマン・コストマロフ組以来、11年ぶりに3連覇。ヴァーチュ/モイア組と3度目の直接対決となった世界選手権では、FDで歴代最高得点をマークするも、SDの出遅れが響き2位だった。

2017-2018シーズン、中国杯からISU公認の大会4連勝、いずれも連勝するたびにFDと総合の歴代最高得点を更新するという快挙であった。グランプリファイナルではSDFD総合の得点がヴァーチュ/モイア組を上回り優勝した。しかし、ヴァーチュ/モイア組と5度目の直接対決となった平昌オリンピックはSDで演技中に衣装がはだけるアクシデントに見舞われてヴァーチュ/モイア組に続く2位と遅れた[6]。パパダキスは「とても気になって仕方なかった。五輪の舞台で最低の悪夢です」と話した。翌日のFDでは自らの2種目の歴代最高得点を更新したが、直後に最終滑走のヴァーチュ/モイア組に更に総合の最高得点を更新されて銀メダルに終わった。ヴァーチュ/モイア組が休養に入った世界選手権はSDでの衣装アクシデントがなく完璧な演舞を見せると勢いが止まらずに3種目での歴代最高得点を更新。2年ぶりの優勝を飾った。

2018-2019シーズン、NHK杯からの始動予定だったが、現地10月31日の練習中にシゼロンが転倒し腰を負傷したためNHK杯を棄権。フランス国際からの始動となり、連覇を狙っていたグランプリファイナルは絶望的となったが、それでもフランス国際以降のISU公認の大会3連勝を3種目での歴代最高得点更新連発で決めた。その後の国別対抗戦はフランスチームのアイスダンスメンバーとして出場したがRDでシゼロンがツイヅルでふらついたのが響いて連続の3種目歴代最高得点更新こそ止まったが、FDと総合得点で歴代最高得点を更新。アイスダンス部門のトップとなった。

2019-2020シーズンは前年度に続いてフランス国際から始動し、RDで歴代最高得点を記録したがFDは思ったより得点が伸び切れなかったものの優勝だけは確保した。その後のNHK杯はRDでアイスダンス初の90点台を記録するなど3種目の歴代最高得点を更新しての圧勝で2年ぶりにグランプリファイナルの舞台に立った。しかし、GPファイナル本番はRDでミッドラインステップのスタンブルとツイヅルでの緩い回転が響いたどころかFDも得点が伸びず、2017年中国杯から続いたISU公認大会での1つ以上の種目歴代最高得点更新が途絶えたが2年ぶりの優勝を果たした。6連覇を目指した欧州選手権はRDで首位に立つが、2位のヴィクトリヤ・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ組とは僅か0.05ポイント差と逆転されてもおかしくない位置に立ってしまう。そんな中で迎えたFDはステップのミスや自らがスタンブルする等、本来の出来ではない結末となり、シニツィナ/カツァラポフ組の逆転優勝を許して準優勝に終わった。

2020年の世界選手権は新型コロナウイルスの影響で中止となり、翌シーズンは全ての試合を欠場したものの最優先目標を北京オリンピックでの金メダル獲得として調整に入った。

2021-2022シーズンから活動を再開し、ISU公認の大会を全て勝ったものの序盤はスコアの伸び悩みに苦しんだ。しかし、年明けの北京五輪でRDとトータルの歴代最高得点更新で前回大会の雪辱を果たし金メダルを獲得。地元フランス・モンペリエの開催となった世界選手権は3種目の歴代最高得点を更新しての圧勝で3年ぶりの優勝となり、五輪金メダル獲得後の凱旋試合に花を飾った。

主な戦績[編集]

大会/年 2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
冬季オリンピック 2
世界選手権 13 1 1 2 1 1
欧州選手権 15 1 1 1 1 1 2
フランス選手権 1 J 1 J 1 J 2 1 1 1 1
GPファイナル 3 2 1 1
GP NHK杯 2 1
GP ロステレコム杯 7
GP 中国杯 1 1
GP フランス国際 5 1 1 1 1 1
CS フィンランディア杯 1
CS オータムクラシック 1
ゴールデンスピン 4
ニース杯 1
世界Jr.選手権 22 12 5 2
JGPファイナル 2
JGPクールシュヴェル 4 1
JGPオーストリア 3 1
JGPタリン杯 4
JGPバルティック杯 4
JGPレークプラシッド 15
NRW杯 2 J
リヨン杯 3 J 1 J 1 J 1 J
大会/年 2021
-22
冬季オリンピック 1
世界選手権 1
欧州選手権
フランス選手権
GPファイナル
GP フランス国際 1
GP グランプレミオ・デ・イタリア 1
CS フィンランディア杯 1

詳細[編集]

2021-2022 シーズン
開催日 大会名 RD FD 結果
2022年3月23日 - 27日 2022年世界フィギュアスケート選手権モンペリエ 1
92.73
1
137.09
1
229.82
2022年2月4日 - 20日 北京オリンピック北京 1
90.83
1
136.15
1
226.98
2021年11月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 1
89.08
1
132.17
1
221.25
2021年11月5日 - 7日 ISUグランプリシリーズグランプレミオ・デ・イタリア(トリノ 1
87.45
1
132.61
1
220.06
2021年10月7日 - 10日 ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯エスポー 1
85.58
1
131.96
1
217.54
2019-2020 シーズン
開催日 大会名 RD FD 結果
2020年1月20日 - 26日 2020年ヨーロッパフィギュアスケート選手権グラーツ 1
88.78
2
131.50
2
220.28
2019年12月5日 - 8日 2019/2020 ISUグランプリファイナルトリノ 1
83.83
1
136.02
1
219.85
2019年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 1
90.03
1
136.58
1
226.61
2019年11月1日 - 3日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 1
88.69
1
133.55
1
222.24
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 RD FD 結果
2019年4月11日 - 13日 2019年世界フィギュアスケート国別対抗戦福岡 1
87.31
1
135.82
1
223.13
(部門成績のもの)
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 1
88.42
1
134.23
1
222.65
2019年1月21日 - 27日 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ミンスク 1
84.79
1
133.19
1
217.98
2018年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 1
84.13
1
132.65
1
216.78
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 1
83.73
1
123.47
1
207.20
2018年2月9日 - 25日 平昌オリンピック平昌 2
81.93
1
123.35
2
205.28
2018年1月15日 - 21日 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権モスクワ 1
81.29
1
121.87
1
203.16
2017年12月14日 - 18日 フランスフィギュアスケート選手権ナント 1
79.01
1
123.10
1
202.11
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 1
82.07
1
120.09
1
202.16
2017年11月17日 - 19日 ISUグランプリシリーズ フランス杯グルノーブル 1
81.40
1
120.58
1
201.98
2017年11月3日 - 5日 ISUグランプリシリーズ中国杯北京 1
81.10
1
119.33
1
200.43
2017年10月6日 - 8日 ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯エスポー 1
78.09
1
110.16
1
188.25
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 2
76.89
1
119.15
2
196.04
2017年1月25日 - 29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 3
75.48
1
114.19
1
189.67
2016年12月15日 - 17日 フランスフィギュアスケート選手権カーン 1
82.03
1
120.60
1
202.63
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 3
77.86
2
114.95
2
192.81
2016年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 2
75.60
2
111.06
2
186.66
2016年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯パリ 1
78.26
1
115.24
1
193.50
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 1
76.29
1
118.17
1
194.46
2016年1月25日 - 31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 2
70.74
1
111.97
1
182.71
2015年12月17日 - 19日 フランスフィギュアスケート選手権エピナル 1
73.60
1
110.30
1
183.90
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 3
70.86
1
111.06
6
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 4
71.94
1
112.34
1
184.28
2015年1月26日 - 2月1日 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ストックホルム 1
71.06
1
108.91
1
179.97
2014年12月18日 - 21日 フランスフィギュアスケート選手権(ムジェーヴ) 1
71.40
1
109.83
1
181.23
2014年12月11日 - 14日 2014/2015 ISUグランプリファイナルバルセロナ 5
61.48
3
100.91
3
162.39
2014年11月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 1
64.06
1
102.60
1
166.66
2014年11月7日 - 9日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 2
62.12
1
98.00
1
160.12
2014年10月14日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシックバリー 1
59.74
1
90.46
1
150.20
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 15
55.11
13
86.38
13
141.49
2014年1月13日 - 19日 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブダペスト 15
53.33
14
78.24
15
131.57
2013年12月12日 - 15日 フランスフィギュアスケート選手権(ヴォジャニー) 2
61.79
2
92.45
2
154.24
2013年12月5日 - 8日 2013年ゴールデンスピンザグレブ 4
53.08
4
81.52
4
134.60
2013年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 8
44.49
7
79.78
7
124.27
2013年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ 5
58.10
5
85.16
5
143.26
2013年10月23日 - 27日 2013年ニース杯ニース 1
60.05
1
87.88
1
147.93
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2013年2月25日 - 3月3日 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミラノ 2
61.58
3
81.68
2
143.26
2013年2月15日 - 17日 フランスジュニアフィギュアスケート選手権(エピナル 1
54.35
1
90.26
1
144.61
2013年1月11日 - 13日 2013年リヨン杯 ジュニアクラス(リヨン 1
61.62
1
82.71
1
144.33
2012年12月13日 - 16日 フランスフィギュアスケート選手権ストラスブール 1
63.90
1
90.88
1
154.78[7]
2012年12月6日 - 9日 2012/2013 ISUジュニアグランプリファイナルソチ 2
54.79
2
84.42
2
139.21
2012年11月2日 - 4日 2012年NRW杯 ジュニアクラス(ドルトムント 2
58.36
1
87.00
2
145.36
2012年9月12日 - 16日 ISUジュニアグランプリ オーストリアリンツ 1
59.19
1
82.89
1
142.08
2012年8月22日 - 26日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 2
52.25
1
78.88
1
131.13
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2012年2月27日 - 3月4日 2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミンスク 4
58.09
5
80.61
5
138.70
2012年1月6日 - 8日 2012年リヨン杯 ジュニアクラス(リヨン 1
50.77
1
82.29
1
133.06
2011年10月12日 - 16日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 5
49.89
3
72.90
4
122.79
2011年9月14日 - 18日 ISUジュニアグランプリ バルティック杯グダニスク 3
52.13
5
68.69
4
120.82
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 予選 SD FD 結果
2011年2月28日-3月6日 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権江陵 1
74.27
15
43.97
9
71.59
12
115.56
2011年1月28日-30日 フランスフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ブザンソン - 2
53.59
1
82.76
1
136.35
2010年11月19日-21日 2010年リヨン杯 ジュニアクラス(リヨン - 2
52.14
1
71.05
1
123.19
2010年9月15日-18日 ISUジュニアグランプリ オーストリア杯グラーツ - 3
49.93
5
65.21
3
115.14
2010年8月25日-28日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル - 4
43.89
2
63.30
4
107.29
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2010年3月7日-14日 2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ハーグ 28
23.61
20
39.67
- 22
2010年1月29日-31日 フランスフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ブザンソン 2
26.55
1
46.75
1
70.61
1
143.91
2009年11月27日-29日 2009年リヨン杯 ジュニアクラス(リヨン 4
26.46
2
44.50
3
65.43
3
136.39
2009年9月2日-6日 ISUジュニアグランプリ レークプラシッドレークプラシッド 15
15.33
11
39.27
12
58.65
15
113.25

プログラム使用曲[編集]

シーズン RD FD EX
2021-2022 ヒップホップ:Made To Love
作曲:John Legend
ブルース:U Move, I Move
作曲:John Legend
振付:ロマン・アグノエル
エレジー
作曲:ガブリエル・フォーレ
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
Avec Le Temps
曲:レオ・フェレ
2019-2020 TVシリーズ『フェーム』より
ディスコ:I Can Do Anything Better Than You Can
作曲:サンディ・リンザー、デイビット・ヴォルフェルト
編曲:マキシム・ロドリゲス


映画『フェーム』より
ブルース:Fame
作曲:マイケル・ゴア、ディーン・ピッチフォード
編曲:マキシム・ロドリゲス、 Ludivine Amado

/ ディスコ:Fame
歌:アイリーン・キャラ
振付:ロマン・アグノエル
Danny / 作曲:オーラヴル・アルナルズ
Find Me / 曲:Forest Blakk
Suspects / 作曲:オーラヴル・アルナルズ
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
For Island Fires and Family
Power Over Me
曲:ダーモット・ケネディ
2018-2019 タンゴ:オブリヴィオン / ブエノスアイレスの春
作曲:アストル・ピアソラ
演奏:ギドン・クレーメル
Duet / Sunday Afternoon
曲:レイチェル・ヤマガタ
Shape Of You(Latin Remix)
Think Out Loud
曲:エド・シーラン
For Island Fires and Family
Power Over Me
曲:ダーモット・ケネディ
シーズン SD FD EX
2017-2018 サンバ:Shape Of You(Latin Remix)
ルンバ:Think Out Loud
曲:エド・シーラン
ピアノソナタ第14番
作曲:ベートーベン
振り付け:クリストファー・ディーン
Pray You Catch Me
曲:ビヨンセ
2016-2017 ブルース:Bittersweet
曲:レネ・リエバウ
演奏:クラブ・デ・ベルーガ

スウィング:Diga Diga Doo
作曲:ジミー・マクヒュー
演奏:ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ
Stillness
作曲:ネスト
Oddudua
作曲:アルド・ロペス・ガヴィラン
Happiness Does Not Wait
作曲:オーラヴル・アルナルズ
Belvedere
曲:ジェームス・グランツ
2015-2016 ワルツ:Charms
(映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
サウンドトラックより)
作曲:アベル・コジェニオウスキ

マーチ:ヒューゴ・シュイナールの音楽
Rain In Your Black Eyes
作曲:エツィオ・ボッソ
Build a Home
作曲:シネマティック・オーケストラ
ピアノ協奏曲第23番第2楽章 アダージョ
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
Can't Feel My Face
曲:ザ・ウィークエンド
2014-2015 パソドブレ:Escobilla
フラメンコ:Farruca
by Christina Hoyos
ピアノ協奏曲第23番第2楽章 アダージョ
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
オール・バイ・マイセルフ
ボーカル:セリーヌ・ディオン
À Distance
曲:アンドレ・ワター
Take Me to Church
曲:ホージア
2013-2014 Cool Cat in Town
作曲:Tape Five
映画『バーレスク』サウンドトラックより
Iron
Run Boy Run
by Woodkid
Brotsjor
作曲:オーラヴル・アルナルズ
Million Dollar Man
曲:ラナ・デル・レイ
2012-2013 ブルース:Minnie the Moocher
ブルース:The Dirty Boogie
マネー
ヘイ・ユー
曲:ピンク・フロイド
2011-2012 ルンバ:Mondo Bongo
チャチャ:Oye Como Va
ボーカル:セリア・クルース
赤いけしの花
作曲:レインゴリト・グリエール
Je dois m'en aller
曲:ナイアガラ
2010-2011 ワルツ:Coeur de pirate
曲:クール・ド・ピラット
とろ火で
作曲:オラシオ・サルガン
Rapsodia de Anabal
by José Libatella

脚注[編集]

  1. ^ Barrington, Talia (2023年4月19日). “A Once Unthinkable Revolution Is Coming to Figure Skating. Is the Sport—and the World—Ready?” (英語). Slate. ISSN 1091-2339. https://slate.com/culture/2023/04/figure-skating-2023-same-sex-gender-pairs-rules.html 2023年7月5日閲覧。 
  2. ^ Papadakis, Cizeron amazed by sudden success
  3. ^ Victime d’une commotion cérébrale, Gabriella Papadakis est de retour sur la glace
  4. ^ パパダキス/シゼロン組、エリック・ボンパール杯とNHK杯を欠場へ
  5. ^ Papadakis, Cizeron withdraw from Grand Prix
  6. ^ 「アイスダンスで仏代表の衣装はだける、選手は「悪夢」と涙 平昌五輪」”. Yahoo!ニュース (2018年2月19日). 2018年2月19日閲覧。
  7. ^ オープン参加でジュニアクラスとして出場。

外部リンク[編集]