ジョシュア・フォーゲル
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ジョシュア・A・フォーゲル（英語: Joshua A. Fogel, 1950年[1] - ）は、アメリカ合衆国の東洋学者、歴史学者、日本・中国関係史研究者[2]。
コロンビア大学で博士号取得[2]。ハーバード大学[2][3]、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校[2][3]、ヨーク大学[2][3][4]、京都大学[2][3]、関西大学[4]などで教育・研究に従事した。カナダ・リサーチ・チェア(Tier 1)[5]。
著書[編集]
- Nakae Ushikichi in China: The Mourning of Spirit (Council on East Asian Studies, Harvard University, 1989) ISBN 978-0674598423
- 阪谷芳直訳『中江丑吉と中国―ヒューマニストの生と学問』（岩波書店、1992年）ISBN 9784000015417
- Politics and Sinology: The Case of Naitō Konan (1866-1934) (Council on East Asian Studies, Harvard University, 1984). ISBN 978-0674687905
- 井上裕正訳『内藤湖南―ポリティックスとシノロジー』（平凡社、1989年）ISBN 4582744141
他
出典[編集]
- ^ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00466573
- ^ a b c d e f 国際シンポジウム「中国についての学術的な考え方 ―日本からの視点
- ^ a b c d Joshua A. Fogel
- ^ a b ニュース-Joshua Fogel COE客員教授による講演会を開催しました|関西大学文化交渉学教育研究拠点―文部科学省グローバルCOEプログラム 2008
- ^ http://www.chairs-chaires.gc.ca/chairholders-titulaires/profile-eng.aspx?profileId=1694
外部リンク[編集]
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